iPhone版sparkの日本語入力バグフィックスかな

https://yuny.hatenadiary.com/entry/20190201/1548976710
上記で書いたiPhone版spark(メールソフト)の日本語入力バグ、今日公開のver2.1.6で直ったみたいです。
いやあ、アレは驚いた。
ああれれははおおととろろいいたた。。
みたいになってましたからねぇ。
mother2に住人がそんな喋り方をする街があったなぁ。むむむムンサイムンサ……。

iPhone版Sparkで文字入力不具合中…

iPhoneメーラーはSparkを使っているけど、昨日あたりに配信されたアップデータを適用(ver2.1.5)したら、日本語入力がおかしくなった。
本文入力のときに、例えば『あ』のキーを1回触れただけで『ああ』になってしまうという。まともに日本語入力できなくて困る。
一応、拙い英文と和文でフィードバック済みだけど、海外産アプリでUIの日本語サポートもほぼ完璧な場合、日本語だけでもいいのかなぁとも思いつつ。
とりあえずほかのエディタアプリで本文サラッと書いてコピペで対応中。

Office 365 soloとOffice 2019 Home & Business、得なのは?(Mac1台編)

少し気になって調べてみた。

によると、Mac版Office 2019のメインストリームサポート終了日は2023/10/10らしい。
以下、価格はAmazonで表示されている参考価格(割引なし)のパッケージ版を使用。実際にはもう少し安くなるがあくまで高いケースで考えてみるとして。
Office 365 soloとOffice 2019 Home & Business、Office 2019目的でMac1台の為に買って、期限まで使い倒すつもりなら、どっちが得なのだろうか。
これはOffice 2019 Home & Business(37,584円)をいつ買うかによる。
リリース日(2019/1/21)~メインストリームサポート終了日(2023/10/10)まで1723日。最安で1日当たり約21.8円である。
Office 365 soloは11,800円なので、1年間=365日で割って1日当たり約32.3円。
なので、今もし買うならOffice 2019 Home & Businessの方がお得なのである。
Office 2019 Home & Businessの単日価格が32円以上になるのは、2023年10月10日-(37,584円/32円)=2020年7月22日。
Mac1台の為であれば、2020年7月後半あたりにOffice 2019を買うなら、Office 365の方が良い、ということになる。
まあ、上記はあくまで機能ではなく価格の問題しか考えていないが。例えば大きなサイズのiPadでも使いたいとか、Mac以外でも使いたい場合は除外で。
それにしても、office 365は1日あたり32円ほど……。これをどう考えるか、である。例えば今日、自宅で32円分も使うだろうか?

強くて覚えやすい個別パスワードの作り方

アカウント(webサービスを利用するために登録したメールアドレスとサイトのパスワード)の大規模な漏えい事件がまた起きてしまいましたが…。
例えば、A社に設定したアカウントを、そのユーザーがB社のサービスにも同じく使用している場合、A社での漏えい事件は、使いまわしているユーザー自身にとっては、B社でも漏えいしたのと、ある意味で同じことになってしまいます。
なので、よく「パスワードを使いまわすな!」と言われます。
しかし、個別にパスワードを考えたり覚えたりするのは大変です。
ただ、作成パターンを工夫することで、パスワードをサイト別に簡単に使い分けられる、というのを何かで読みました。
覚えている範囲で再現してみます。


例えば架空のウェブサービス『nandaro.ne.jp』のログインパスワードを決めるとします。

1)パスワード前半は固定パターン
1.自分なりの覚えやすい数字を考える。
→ルールを決めて変形させる
1985年03月26日生まれ=26038519 など

2.固定の英文字を大文字小文字で加える。ここは個人情報そのものは避ける。
たとえば、あこがれの人が「田中次郎」さんだとして手掛かりにする。
→Tanaka Jirou→TNjr
☆ここまでで、26038519TNjr

2)パスワード後半は目的のサイト名から作成

1.サイトのドメインから、あるルールを決めて文字列を作る
例えば母音字(aiueo)を抜くなど。
nandaro.ne.jp
→nndr

2.パスワードに記号も使えるサイトなら、1文字でもいいから挟む。
例えば#など。

☆完成したパスワードは
26038519TNjr#nndr

同じルールで別の架空サイト
dondoko.ne.jp
のパスワードを作るとすると、
26038519TNjr#dndk
となります。

このように、半分は固定文字列でも、サイト名別に生成するパターンを組み合わせて考えれば、個別に暗記しなくても、強くて良いパスワードで、サイトごとに使い分けができますね。
今、記憶を頼りに書いてみても、なかなか良くできたアイデアだと思います。
もちろん、生成方法は自分なりにオリジナルにして、絶対に口外しないように……。

それから、パスワードはサイト別にしていても、漏えいしたメールアドレスにフィッシング詐欺目的などのトラブルメールが来ることもあり得ます。
できればwebサービスに使うメールアドレスはいざとなったら変えられるものにして、個人連絡用とは分けた方が良いでしょうね。
また、漏えいとは関係なく。利用しているサービスでの何らかの警告的なメールが来た時は、メール本文に書かれたURLを直にクリックせず、当該のサービスにログインしてアカウント設定などのページで改めて確かめた方がいい、と良く聞きます。
そういうメールでのURLが詐称されていることはよくあるので。

Mac&iOSの改元対応ってまだ何も情報がない?

2019年は改元を控えた年でもあります。
Windowsでは新元号更新用の仮データ枠が用意されていますが、どうやら1月上旬現在の情報では、macOSではそういうアナウンスが無いらしいです。あと、兄弟分でもあるiOSも。
道理でいくら検索しても公式の対応情報が出てこないわけで。書いてないものは出せませんから。悪魔の証明みたいですが。
気になるのは、macOSのセキュリティアップデートが、最近はSierra以降しかリリースされていないことです。
https://support.apple.com/ja-jp/HT201222
流石に改元アップデートはもう少し前のOSもサポートして欲しいですが…。最近のApple社の姿勢では切り捨てるかも?
うちにある2011年後期型MacBook Proはそろそろ買い換えた方が良いのか、ちょっと最近は考え込んでいます。一応、High Sierraは動くんですが。
Core i7、16GBのRAM、SSD 512GB、DVD対応。皮肉なことに、Boot CampWindows 10での通常利用ではお釣りがくるスペックで。たまにWindowsでないとできない作業でそっちにするんですが。
なぜかOSの足切りに遭ってしまいました。
今だと、殆どのモバイル作業がiPhoneでできることを考えたら、ノートパソコンにこだわらなければ、Mac miniがスペックお化けなんですよねぇ。Macとしてはコスパおそろしいレベル。まさかの6コアには驚きました!
さあどうしよう…かな?

山型パンでも上端までトーストできるポップアップトースター

うちの食パントースターが最近不調で、プルダウンロックがかかりにくくなったのと焦げやすくなったのとでついに買い換え。6年くらい使いましたがやはり限界かなと。
で、物色していたら、山型パン1枚または角型パン2枚の焼き方ができるタイプを発見。

TWINBIRD ポップアップトースター ブラック TS-D424B

TWINBIRD ポップアップトースター ブラック TS-D424B

要は、食パンを入れるスロットが、長〜〜いんですね。普通の倍の長さ。そのかわり1スロット。角型の2枚焼きは隣同士に並べて……と、心配しましたが、ちゃんと入ります。
今までの2スロットのだと、山型パンの上端は諦めないといけませんでしたが。しばらくぶりに上端がちゃんと焼けた山型トーストを食べた気が。満足度高し。2枚焼きでも端までちゃんと加熱されました。
フタが下の方に収納できて、ふたを収納しないと焼けないので注意という。多分、放熱板とか、ふたをつけっぱなしで焼かないように、ってことがありそうかな。
このタイプ、やみつきになりそう。
あとはまた5年くらい、いやもっともっと長持ちしてくれたらいいなぁ。
というのも、この機種と前の機種が出てから5年くらい経ってるっぽいんですが、他のメーカーから同じ型が出てないみたいなので。みんなトースターというと2スロットばかり。考えてみたら。
廃番になりませんように!

「鉄道探偵と1/3の奇妙な手紙』その1

都営地下鉄京王線で年1回くらい、周回しながら謎を解いていくイベントをやっていて、これがなかなか面白い。

とりあえず、都営地下鉄編を解いてきた。
とある謎で『目的地までにエスカレーターを上がった数』と『○○町』という駅名などを鍵として、いろんな駅を判断して回っていくのがあったのだけど、これ、ちゃんと判断条件を読まないと私のように上野御徒町とか春日とか関係ないルートを回ってやり直す羽目になる。正解ルートはもーっと南側に行く。なんか、ファミコン時代の女神転生の1作目でこんな感じに…つまり、不正解ルートで戻れない扉が閉まってしまい、別の道をたどって元の道に戻ってやり直し…っていうのをよくやったけど、現実でそれをやるとは。
他にも、大きな門のある駅の地上探索ルートで、大きな門のある寺社仏閣そのものに入ってしまって右往左往とか。これも手がかりをよーく読まないと!
ただ、近代と現代が同居した写真が撮れたからヨシとしよう。

そんなケアレスミスがあり、どうもスムーズに行けば都営地下鉄だけで2時間程度で通常はクリアできるらしいのだけど、4時間半かかってしまった。
交通費は冬のワンデーパス。500円って、普段の都営地下鉄が高いから安く感じる。1月20日までの土日祝日のみらしい。
京王線編はまた今度かな。京王線の一日乗車券って900円…前回の謎解きもやったけど、結果的には普通にPASMOで乗ってもトントンくらいの金額だった。もともとが安いから、少し高めの値段をつけておき、途中下車を促す戦略かもしれないな。たしかに、京王線って多摩方面の住宅地から新宿や渋谷への出勤ルートでもあるけど、吉祥寺や下北沢、聖蹟桜ヶ丘などの楽しいお買い物や町歩きができる町から、高尾山や多摩動物公園などの観光地もあるので、広くまわるのもたのしいかも。八王子方面は大学も多いし…。奥が深いぞ、京王線…(謎解きはどこやった)。