新型コロナ感染者数がらなんか変?

現在の重症者は22人、
本日の患者の発生状況は32人、うち65歳以上の高齢者は1人、20歳未満は5人、
新規陽性者数の直近7日間移動平均は34.3人、前週7日間移動平均は63.3人、対前週比は54.2%、行政検査件数の3日間移動平均は、5,585.7件、都の独自検査件数の7日間平均は、15,420件です。
また、感染された方で1人の死亡が確認されました。

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/saishin/corona2610.html

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/hodo/saishin/corona2611.html

東京都の発表ですが。
うーーん。このところの陽性者さんの減少を素直に信じて喜んでいいものやら。
まあ、前までなかった要因としては、ワクチン2回接種者がかなり増えたこと、なんですが。でもっての集団免疫的な。あと、良いか悪いかは別としても(マスクが体質的に、心理的に出来ない人もいるので)マスクが常識的な装着品になって久しいこともあるかな。
ただ。
あなたはコロナ陽性ですって言われるためには、検査してもらわなきゃいけないわけです。
検査してもらうためには、検査機関に行かなきゃならない。
で、日本の場合、前々から多少体調不良でもコロナ検査してもらえないことが話題になったくらい、気軽に検査してはもらえない状況があったわけで。あと、クラスター対策で、誰が陽性になるとその人の休職のみならず、部署ごと検査に、ってことになるので、多少の体調不良は黙っているヒトも多いのではないかと。
何が言いたいかというと。
このところのコロナ陽性者さんの減少というニュースをそのまま信じて良いのか。
それから、体調不良にならないと検査機関にかかれないはずなので、呼吸器系の体調不良のヒトは検査数からすると毎日15000人居るわけで。
今までのコロナ陽性チェックに引っかかからないような潜在的な呼吸器系の感染症とか、そういう心配はないのか、とか。
コロナ陽性ばっかり発表になってますが、インフルエンザとかはどうなのかとか。
この数値、信じて良いのか……。数値としては正しくても、それ以外の何かがあるのではと。そこいらへんをハッキリさせるとまた景気が回復しなくなるので、あまり言われていないのでは?
どうも疑心暗鬼になってしまいます。本当に安心していいものやら。

本当はみんな遅刻したい?

「チコクチコク〜!」
朝、寝坊して必死に街を駆ける主人公の少女。朝食を食べるヒマもなく、台所から失敬した食パンをくわえている。
そして、曲がり角を曲がったとき!
「ドーン!」
何かにぶつかった。
「いてて……」
「いたぁい……」
逆側から走ってきたイケメンとぶつかったようだ。
「あ、キミ、大丈夫?」(主人公を助け起こすイケメン)
「すみません。あたしは大丈夫です」(なんて素敵なヒト……ドキドキ)
「ごめんね、じゃあ、オレ急ぐから!」(去っていくイケメン)
「あ……」
何も言えずに心奪われた主人公。
SE(学校チャイム)「キーンコーンカーンコーン」
「いけない! 急がなきゃ!」
学校へ走る主人公。これが二人の出会いであった。
…………みたいな、寝坊して遅刻寸前の主人公がイケメンとぶつかって恋を始めるというテンプレ展開。
セーラームーンでもありました。あの時はイケメンではなく猫のルナと出逢うのですが。
さておき、なんでこのテンプレが日本の漫画に良くあるのか。今朝、ふとひらめいたのが、日本人の願望なんじゃないかと。
よく言われますが、日本人は時間に厳しいですね。
鉄道は1分でも遅れれば車内に謝罪が放送されます。
タイムカードなんかもあります。
学校でも始業のチャイムがなる前に教室の自分の席に着席するよう指導されます。小学校1年生、たかだか6才、生まれてから6年もすれば、この1分競争に巻き込まれる社会です。
で。
実はみんな本当は遅刻したいのではないか?
遅刻しても(したからこそ)イケメンと出会えるような奇跡への願望があるのではないか?
日々、1分と遅れないように努力しているが、本当はそんなのはいやでいやで仕方がない。せめて漫画やアニメの中くらいは自分のできない遅刻をしたい。
遅刻をしても、思わぬ素晴らしい出会いに恵まれたい。
なんか、そういうのが日本人の古典的本音なのかなぁ、って、なんとなく思いついてしまいました。
本当はみんな時間なんか守りたくない。でも、他の人に迷惑になったりするから必死に時間を守る。
遅刻はささやかな非日常。そこから主人公は素敵なイケメンとぶつかり、あるいは素晴らしいネコと出会い、人生を変えていく。
で、あれば。
人生を変えたいひとは、遅刻をしてみたら良いのでしょうか。……多分、そんなことをしてもしょうがないと思いますが、1分の遅刻くらい大目に見て欲しいな、と、思わないでもないですね。
この社会はなんか、ストレスフルだなあと。自分にも他人にも。

ブルー・ブラックは、ヤバい。

ことのおこりは、ペンの気まぐれ。
ほぼ日手帳に愛用し続けていたフリクションボール2ビズ。よく服のポケットに固定するために使うクリップ部分が、経年劣化で広がってしまったことだった。*1

ほぼ日手帳といえば、カバーのバタフライストッパー。ペンフックが表紙部と背表紙部の両面2カ所にあり、両方にペンを通すことで手帳がむやみに開かないようにする便利な物なのだが、ペンクリップがストッパーを噛まないくらい広がってしまっては役立たず。
おかげでカバンの中でしょっちゅうペンが遭難者に。こんなに実りのない捜索隊もいない。
まあ、ほぼ日手帳に使わなければ、クリップ部分は使えなくてもペンとしては使えるので、買い替えることをここ数日検討していた。
同じペンの色違いに買い替えてもよいのだが、またクリップ部分が広がったら同じことになる。それにフリクションボール2ビズは高くはないが安くもない。イレイサーラバー部分の保護キャップも紛失しやすい。デザインはクールで回転機構はいたずらゴコロをくすぐる何かがあるが、そこまで必須でもない。かといって、あまり太いペンは使いたくない。でもできればフリクションを使いたい。消すことができる便利さは、慣れてしまえば手放せやしない。
と、迷いながらの売り場訪問。また多様な商品に迷子になるのかと、半分あきれ、半分はわくわくしながら。
しかし、やはりリアルの売り場というのは生ものである。買う前に持って試せる利点は、やはり通販では勝てない。
ひと目で私のココロを奪った色があった。
フリクションのブルー・ブラック……そう、あのフリクションでブルー・ブラックインクが出ていた!
書いて消せるブルー・ブラック・インクが、この世に存在していた!
いやあ知らなかった。フリクションは何度も買っていたが、あまり多色にこだわりがなく、目に入っていなかったようだ。
ブルー・ブラック・インク。この大人の色気、冷静な野性、日本の伝統色の名色中の名色たる藍色に通じる、愛と本気を感じさせる色。しかも、ペンの外装の色も極めておしゃれなのである。きちんと着こなしたタキシードを思わせるたたずまい。それでいておそらくは彼の舞踏は激しい物と思われる。強さと風雅の両立。それこそが藍色にもとめられる華なのだ。それを日常使い出来るボールペンに採用し、あまつさえ誤ったら消去も可能とする内なる狂気。いけない、この色を使ってはならない。こんな物を生活に加えたら、手帳に何をこっそりと書き始めるか分からない。しかも、フリクションポイントの色として採用されている。ポイントペンである。手先の細やかなニュアンスを、ボールよりもさらに繊細に紙に伝えるポイントペンである。しかもその用紙はほぼ日手帳なのである。ほぼ日手帳と言えば、ペン書きに定評のあるトモエリバー用紙を伝統的に採用している。
実は先日、ほぼ日手帳以外の手帳に変更することを目論み、様々な文庫本サイズの手帳を試したのだが、ページの開きやすさという抱擁感、思ったことを殴るように書いても反発せずに受け入れる度量の広さ、薄さと軽さによる持ち歩きやすさから感じる付き合いの良さにおいて、ほぼ日手帳の紙に勝った者は1人もいなかったのだった。数々の手帳を生み出された皆様には申し訳ない気もしてしまうし、それぞれにはほぼ日手帳にはないよさもあったのだが、自分には合わなかった訳だ。
さて、脱線した。ようやく出逢ったこのフリクションポイントのブルーブラック。クリップ感もしっかりしており、これから頼りになることであろう。
何より、フリクションボール2ビズよりも価格がぐっと安い。それでいて見劣りしない。
実に素晴らしい買い物をした。
何で今まで気がつかなかったのであろうか……緊急事態宣言のせいだろうか(こじつけ)。

……流石に10人分は要らないか?(ポチッ彡☆)

*1:「クリップの矯正 Orobianco L'uniqus - 筆記具工房のブログ様にて紹介されている事例と同じ状況。プライヤーで圧迫し直す程度ではシロウトには修理不可能。

科捜研の女、新シリーズ開始!

科捜研の女」、新シリーズは現在公開中の映画版でやったダイエット菌事件から1年という話になっていました。
東京・警視庁への異動(出向)話がマリコさんのところへ。科学捜査のなんたるかを若手刑事に教えるお仕事という。
まあ、その打診がどうなったか……は、まだTVerとかあるんでネタバレは控えつつ。
今回の捜査の発端は、マリコさんと蒲原さんの現場再検証で2時間かけて見つけた本当にわずかな繊維片でした。あんな、吹けば飛びそうなかけらから、警視庁にも関わる黒い闇が浮かび上がってくるとは。科捜研の女では日常茶飯事すぎて感覚が麻痺していますが、よくよく考えてみたら、ほんの長さ1センチあるかないかの繊維片から、その繊維が使われていたであろう商品を見つけ出せるって……スゴいなぁ。現実の科学捜査でもこのレベルは可能なんですかね?
それと、私、科捜研の女で犯人が「ふざけるな! なんの証拠があって…!」とかって言い放ったときに科学捜査で見つかった微量な証拠を突きつけるシーンって大好きなんですよね(今回の犯人はもう少しばかり穏やかな言葉遣いではありましたが)。まさかこんな証拠が残っていたなんて! っていう。
どんな理由があるにしても、悪いことをしたら罪を償わなくてはなりません。ましてや、それが京都府警の管内でしたらなおさら。かの地には、千里眼ばりに決定的な証拠を見つけ出す恐るべきプロ集団がおりますもの。絶対にバレます。犯人諸氏はさっさと白状したほうが刑罰が軽くなるかもしれません(それじゃドラマにならないか)。
これでしばらくは木曜日の夜が楽しみに! まあ、自分は科学捜査される側には絶〜対になりたくないですけれども!

追記

科捜研の女」公式さんがボイスコミックやってました。プロ声優さんの七色の演技を堪能出来ちゃいます。ロタくんが似てる!(音注意)
https://vt.tiktok.com/ZSeLN8XU1/
耳がしあわせになれます!

サポート屋として大事なこと

今日は八王子で打ち合わせ2つ。毎年の(といってもコロナ禍で延期が続いてますが)母校の大学の作品展打ち合わせと、とあるサイトのお手伝いでした。
で、まあ、大学のICTサポート屋ではあるので、一般の方々よりは情報機器に慣れているわけで。正直、こういう、普段の大学以外の現場で初めて遭遇するトラブルも多いんですけど、何事も経験って思ったりして。
色々とお手伝いをさせて頂き、サポート屋として大事だなぁって思うことは……。誠意と勇気と余力と好奇心と逆転、だと思います。
誠意。何やらのご縁があってお声掛けくださったそのクライアントさんのために、できることをする。社会人としての姿勢といいますかね。しかし、サポート屋としてはそのクライアントさんがご自分でその作業をおできにならないと、本来的な意味がないんです。ここが代行業の方や、あるいはICTのクリエイターさんとは異なる視野というか、立ち位置かもしれない。
代行業の方々の作業力の凄さは想像にあまりありますし、Webサイトをデザインしたり、Webプログラミングをできたりする皆さんは本当に素晴らしいです。
ただ、サポート屋としてはそういうポジションには絶対に立ってはいけないなってつくづく。
そうじゃなくて、やや教育的にはなりますが、ご自分でおやりなさいというのがサポート屋としての基本かなぁっていつも思います。大学って場所だからかもしれませんが、一般のパソコンメーカーなどのサポートデスクの皆様(いつもお疲れ様さまです!)も、多分、ユーザーさんがご自分でなんとかできたらいいな、って、思っておられるかなと。
で、ご自分でできた方が勉強になりますし楽しいですよ、という気持ちでご相談に乗らせていただくのが、サポート屋としての誠意だと思っています。正直、大学の先生から代行のようなことを頼まれそうになることもなきにしもあらずですが、そこは先生方からの業務内容の誤解でもありますし、なんとかかわしつつです。まあ……わかるんですけどね、Zoomの使い方なんかは他人に任せて、本来のご自分の授業に集中したいお気持ちは。しかし、そこは何とか良い機会と思って乗り切って頂きたいなって。
次、勇気。これは先程の、業務内容とかサポート屋としての業務のポリシーを越えそうなことを依頼された時に正しく断る勇気、特定の方を優遇しすぎない勇気、どうしても解決できない問題やご要望を正直に無理とお伝えする勇気。などなど、ですかね。何年か前までは、出来ないことはやってあげるのが正しいみたいに誤解していましたが、そうじゃないって今では分かります。結局、チームの他の人たちに迷惑が掛かっていくし、平等ではなくなるし。断る勇気って大事です。
次、余力。これはもう簡単。サポート屋の方がクライアントさんと一緒にパニックにならないこと! 冷静さ、と言っても良いかもしれません。無理はしないこと。自分もパニックになったら、普段なら見えている原因や解決策が見えなくなると思います。これ、今ご多忙であろうお医者様などにも思うのです。ああいう皆様がキチンと休めていないと、このコロナパニックは解決出来ないのではないかと。もっと政府とか、しかるべき機関はご配慮をと思います。
好奇心。ICT全般にいえること。いろんな技術が出てきますから、それらに興味を持ったり、改善点や改悪点を知ろうとしたり、使ってみたり……ですね。幸い、大学というのは情報がわりと入ってきますし、先生が何かの新機種をお買い上げになって拝見できることもあります。先生は自慢したいのかもしれませんけど、とてもありがたいです!
そして最後、逆転。別に某髪の毛がつんたった青い服の弁護士さんのゲームのことでは無いんですが。問題が深刻な時には発想を逆転させることも必要かもしれません。
例えば、人間としては正しい操作をしたつもりなのに意図した結果が出ないとき。パソコンの方から見たら正しい結果が出ていることは良くあります。あと、別の角度から見たら解決したりとかもあると思います。それこそ、困ったときは関係なさそうでもパソコンの再起動を。これで直ってしまうトラブルは沢山ありますね。
この仕事、結構長くなったなとふと思ったので、少々偉そうですが所感を書いてみました。いつかAIに取って代わられるかもしれませんが、人間にしかできないサポート屋を目指していきたい物ですね。

『ダイ』、ソシャゲになる……しかし。

昨年からアニメ化された『ダイの大冒険』。先日からソシャゲとして配信開始になりましたっと。
さて、以下、ダイのコミックス最終話までとゲーム版のネタバレ全開と主観全開でお送りします。ご注意ください。
さてさてさて。ついにコラボではなく単独タイトルでダイが正式にゲーム化。ジャンプ界隈・ドラクエ界隈で出演はちょいちょいあったのですが。これは素直に喜びたいところ。ただ、ソシャゲになっちゃったので課金には要注意ですが……。
ところで、今作はプレイヤーはダイではなく、もう1人の世界の勇者として参加する形になっていますね。この世界にまで魔王が現れ、危機に陥っていると。
で、いきなり勇者やれったって右も左も分からないので、アシスタントが付いてくれますね。『ピラちゃん』という。見た目は【ピ】ンク色のド【ラ】キーちゃん。
まあ、本家の方の【ゴ】ールデン【メ】タルスライムが『ゴメちゃん』なので、これはこれでありかな、と。
で、主人公の世界は『ダイ』と世界地図がそっくり。どうやら(この言葉での言及はないですが)パラレルワールドのような感じで、ここを死守することはダイ世界を守ることにもつながるらしい、と。
そのあとは色々あって、主人公の世界にてダイと仲間たちも助っ人してくれるし、主人公もダイたちの世界で密かな仲間としてモンスター退治を助力していく訳です。
ですが。
現在配信中のメインストーリーをひととおり(ちなみに、フレイザードが死火山にカツを入れちゃうあたりまでです)クリアしたところで、主人公の世界にも大きな試練が。何やら、謎の神殿が世界6箇所に落ちてきて大変なことになるらしい。その中はモンスターだらけなので、こちらの攻略も必要になります。
で、落下するであろう場所の世界地図が表示されるんですが……これがまた、例の『ピラァ ・オブ・バーン』そっくりな配置(現在、言及はありませんが!)。
どこまでも相似形な2つの世界なのですが……ふと気がついてしまった。
もしや。
このピンクドラキー氏、敵のスパイではあるまいな?
根拠は名前です。
ピンクドラキー→ピド、でよかったはずです。なぜピラ?
 その方がかわいいから?
『ダイ』世界に落とされた最終破壊兵器は『ピラァ ・オブ・バーン』……。そんでもって、ピラちゃんは、自分はドラキーじゃないって言っていた。ピラちゃん、ピラァ ……つながりはないのでしょうか??? 何で落下予測地点かのような具体的な世界地図が表示されたのでしょうか。あれは単なる妄想図とは考えにくい。考えられるのはピラちゃんは未来を知っているか、計画を知っているか、どちらかしかありません。
もしつながっているならば、こちらの世界を下手に攻略されるより、水先案内人のふりをして絆の勇者の監視をするために、こちらの世界の魔王から派遣された使い魔? なにしろ、ピロロとキルバーンという前例があります。仲間として信じていいのか。
あと、たしか、『ダイ』の世界って、もともと大魔王的な存在はバーンだけじゃなかった。かつてダイの父上であるバランと死闘を繰り広げた冥竜王ヴェルザーと、設定上はもう1人の魔王がいたと聞いたことがあります。彼らが世界の覇権を賭けたギャンブルを行い、負けたヤツは石化する呪いをかけあったのだと。ダイがバーンを倒した時にバーンは石のようになった描写がありましたが実はそのためらしい(これ、ダイ界隈を少し調べたら出てくる裏設定っていうヤツなのです。マンガ内にはもちろん言及なし)。もしや、主人公の世界のラスボスはこの時の第三勢力の首魁では?
ピラちゃんのしっぽにくっついている謎の鍵。『ダイ』世界の仲間を呼べるようになるごとに反応していますが、これ、進行状況を魔王に知らせるためのアイテムだったりして……。全ての神殿が落ちたら、この鍵を使うことで『ダイ』の世界にも『ピラァ ・オブ・バーン』が、落ちるとか、ピラァと神殿が繋がるとかありそう。
何にしても。
ゴメちゃんの正体が単なるスライムではなかったように、ピロロがただの見習いピエロじゃなかったように、ピラちゃんの正体も、きっとものすごいヤツではありそうです。
妄想全開でお送りしてゲームシステムに全く触れていませんが、ゲーム自体は面白いです。じっくり練った感じでよくできています。
ソシャゲなので課金される方はお小遣いとよーく相談しましょう。ダイ破産なんて冗談ではありません。そんなことやったら逆にアバン先生に怒られそうです。ほどほどにしましょう。

『しみゅ』れーしょん?

新型コロナウイルスの感染拡大が今後どうなるか……って報道を時々見ているが。
特にTV報道でどうしても気になってしまうのが「シュミ」レーションと発音されるヒトの多いこと多いこと。コメンテーターのヒトとか。昔からこれが本当に耳障りでしょうがない。イライラしてしまう。
もちろんいうまでもなく「シミュ」レーションである。
「シュミ」レーションっていうと軍事用食料の収集が趣味のヒトのことになりかねない。なんのこっちゃ。
発音だけならいざ知らず、文書でこの表記を堂々としている場合もあったりして。
google:シュミレーション
google:シミュレーション
こんなつまらない表記ミスがあると、資料価値が(見た目的にも、検索されやすさからも)下がるだろうので要注意である。
こんなことにイライラしている自分がおかしいのかもしれないが……。放送の現場で、例えばディレクターさんとか誰も言わないのかなぁと疑問には思う。