「アタゴオルは猫の森」予告編

池袋に「笑う大天使」の映画版を観に行ったら、映画版「アタゴオルは猫の森」の予告編が観られてラッキーでした(シネ・リーブル池袋)。

予告を観る限りでは、動きも絵柄も思っていたよりゴテゴテしく無くて、ヒデヨシを立体にしたらこうなるのか、という出来で。素直にいいと思えました。原作をコミックフラッパーで読んでいるので、愉しみです。
前売り券を買ってみたらヒデヨシの根付けをくれました。今なら前売り1300円なり。
(表面はCG版ヒデヨシ、材質はエポキシ樹脂。裏は銀色の金属板に黒文字で著作権表示、写真だと逆光で真っ黒ですが。中国製)

映画館でアタゴオルの解説無料小冊子も配布していました。アタゴオルの作品年表が良く出来ています。
これを見る限り、ギルバルスは男前度が上がり、テンプラとツキミ姫はちょっと北欧系な印象のキャラになっています。唐揚げ丸さんのモデリングは、なんだろう。おシャレな白ネコさん、というイメージかな。総じて悪くはないです。


セルアニメの方が好きだけれど、3DCGって技術が上がったなあ……。
もっとも、今の時代にセルでアニメやっているスタジオって日本では少なくなったみたいだけど。
過去、CMとかでアニメ版ヒデヨシはあったけれど、存在の濃さでは上回るかもしれません。純粋に愉しみ。10月公開予定。