まずは開催要項です。
「第6回東京純心アート・フェスティヴァル」
- 東京純心女子学園の中高大学生及び卒業生による美術公募展
- 会期
- 10月27日(土)〜11月24日(土)
- 開館時間
- 10:00〜17:00 土曜 12:30まで
- 日曜祝日休廊 但し11月11日(日)は聖母祭(いわゆる学園祭)のためオープン
- 会場
- 東京純心女子大学 純心ギャラリー
- 入場料
- 無料
- 交通
- 京王八王子駅/JR八王子駅より、西東京バス「戸吹」「杏林大学」「純心女子学園」行きで約10〜30分。『純心女子学園』で下車。
- このルートの交通費は片道330円。最近、PASMO&Suicaに対応した。乗車時にICカード読み取り機に接触させるが、下車時にも接触させる必要があるので両方を忘れないように。
- オススメは「ひよどり山トンネル経由:戸吹行き」という経路で、かなりの近道をしてくれて10分程度で着くこともある。JR八王子駅から急行バス*1もある。
- どうしてもバスの少ない時間帯の場合は、「東京富士美術館」行きに乗り、終着点である富士美術館前からそのまままっすぐに坂を降りる手もある。純心までバスに乗るより10分程度多くかかるが、バスを待つより早いことも多々ある。バス代は30円お得で300円で着く。
- 「左入経由」の「戸吹」行きも、時間帯によってはかなり早く到着する。また、隣にある某有名大学の学生さんがまず使わないバスなので、席はかなり空いているのだ。
- JR福生駅より西東京バス「東京富士美術館」「純心女子学園」行きで約30分。『純心女子学園』で下車。
- 京王バス&西東京バスの時刻検索「bus-navi」
- 京王八王子駅/JR八王子駅より、西東京バス「戸吹」「杏林大学」「純心女子学園」行きで約10〜30分。『純心女子学園』で下車。
搬入の感想
今日、母校に行って写真作品を2点、搬入してきました。
そう、秋と言えば……芸術!
母校はとてもフレンドリーでアットホームな校風で、付属中の生徒から大学(旧短大含む)の卒業生まで、関係者なら自由に出展できる展覧会を毎年開催しています。
それで、デジカメ写真の中から、特に気に入っている作品と、見てもらった人々から一番好評だった作品の2点を選び、今年は私も出してみることにしました。
表彰形式でもあるのですが、私自身はそっちは気にしていません。
それよりも、同じ八王子の山の中でのんきに暮らしている/た皆さんが、どんな作品を持って来るやらが楽しみで。
搬入最終日である今日は、作品が出揃っている様子でした。展示作業はこれからのようですが、絵画(和洋)から人形みたいなのもあったり、CGもあり、なかなかバラエティに富んでいました。でも、根っこの部分で共通しているのは、どことなく人に優しい作風の物が多いように思えたことです。これが母校の校風ですから、きっと何となくにじみ出て来るんでしょう。
良かったらご覧頂ければうれしいです。
*1:バスに急行があるのってかなり珍しいと思いますが……。