MacのBootCampでWindowsマシンとしてもMacBookを併用したい場合に気をつけておきたいことをメモしておきます。自分なりに見つけたことですが……。
- フォルダ名、ファイル名の文字化け(MacDriveで共用しているHFS+フォーマットのパーティション内)
- Macで起動したりWindowsで起動したりを繰り返しているうちに時刻表示がずれてくる
- NTFSのディスクはMacでディスクイメージにしても意味がないかも。
- 文字コード・改行コードが異なるため、テキストファイルをWindowsのメモ帳で開くときに正しく読めない。
- キー配列が異なる
- 対策:こちらを参照。
- また、@を押すと[と表示されてしまう場合の対処法 | UNDERMOUNTAINにありますが、要するに、MacBook:BootCamp:windows XP SP2でshiftと2が”でなく@になるのを修正するには、regeditでHKEY_LOCAL_MACHINE \SYSTEM \CurrentControlSet \Services \i8042prt \Parametersの LayerDriver JPN をkbd101.dllからkbd106.dllに変えること、で、直ります。
- KbdApple (MacBook Windows Xp用)を併用すれば、BootCampのWindowsでもほぼMac感覚で使えます! しかもフリーソフト。
- フォントの共通化
- 対策:同じフォントを両方のOSに入れておく。ライセンス違反にならないように権利許諾書を良く読むこと。
上記は仮想化ソフトについてではなく、あくまでBootCampでのことです。