ドイツ代表は貧乏神に憑かれたんじゃ……?

ゲゲゲの女房を時々見ているせいかな。サッカーワールドカップセルビア対ドイツ戦の試合をテレビ観戦しての感想です。
もう、何があったんだか分からないくらい、ボールがゴールに入らない! サッカーのゴールって、バスケットボールよりはとっても大きいんですけど……。
おまけに、両軍ともに大量のイエローカードを受けるわ、退場者はでるわ。そのスキを突かれてゴールはとられるし。
日本の梅雨空で荒れ模様の天気どころじゃない、大荒れの試合でした。
サッカーって怖いですねえ。ホントに。
何があるか分からないってこういうことですかねえ。
正直、セルビアが勝つと思ってなかったです。どっちの応援団っていうのはないんですけど。


それにしても、バスケの話が出ましたけど、中継解説者もいっていたけどホントに大きい人たちの戦いでした。新潮だけ考えたら、使うボールがバスケットボールで、フィールドではなく体育館コートを試合場にしていても似合いそうでした。現地で見ていたらかなりの迫力だったのではないでしょうか。


お祓い(えくそしすと?)をしっかりして、ドイツ代表の皆さんは次の試合に臨まれた方が良い気がします……。
まあ、それは3割くらい冗談ですけれど。気分を切り替えてっていうのはあると思います。


それから、セルビアの皆さんはドイツを相手の勝利、おめでたいですが。イエローカードが多過ぎでした……。普通の試合の2試合分くらい出ているように思うので……。ハンドはやめた方が良いですよ。さすがに。