ケータイを昨日買い替えました。
INFOBAR2からbeskeyに変更。さらに前はW32Hを使っていたので、日立ケータイに戻ったことになります。
機種変更の理由は……。イマキュレートハート作品展で、今までのいろいろなことに踏ん切りをつけたから。……だけではないです。どちらかといえばそれは後付けの理由。
実は、作品展後にヘロヘロに疲れて帰宅したら、ケータイを踏んづけてしまいまして。ついうっかり。液晶が中で割れてしまって、画面が映らなくなってしまいました。でも、電源を長押しすると起動音はするので、一応、内部的には生きているらしい。
でも、ついこないだ修理から戻ってきたばかりでしたが、与えた衝撃が与えた衝撃なので、この際買い替えることにした訳です。その方が安心ですし、気分も一新できますしね。
ショップを数件回ってモックアップを確かめたり、ネットで価格情報やらを調べて。iidaの新ケータイはまだ発売になっていないし、ソーラーバッテリーケータイも気になりましたが、結局自分がケータイでやることはメール作成だろうと。で、キー入力感覚が一番よかったbeskeyに落ち着きました。日立ケータイなら扱いに一応慣れていますし、なにげに画像処理機能が充実しているのもポイントです。これから、写真日記が増やせると良いなあ。
それにしても、最近のケータイだと800万画素とかあってびっくりです。
そうそう。「携快電話ZERO」で読み込んでも、壊れたケータイ相手ではメールの過去ログは戻ってきませんでしたが、自分が送ったメールはあきらめるとしても、もらったメールの過去ログは一応読めるんですよ。
メールのボタンを押して、「Ｅメール設定」→「その他の設定」→「Ｅメールヘッダ情報表示」で、過去１ヶ月分のメールにはアクセスできます。自分宛に転送も可能です。ケータイを壊してから買い替えるまでの２日分の連絡事項をこれでチェックできました。
まあ、でも、一番いいのはときどきバックアップをしておくことでしょうね。反省しきりです。
INFOBAR2、今までありがとう。ふんづけてしまってごめんなさい。
……といいつつ、取扱説明書ともども、リサイクルに出しました……。
最近のケータイのパッケージは簡素化されているみたいで、茶色の段ボール箱一つに折り方を工夫してしきりをつけ、ケータイ本体や交換用キーパッドなどが入っていました。それから、充電器やクレードル、USBなどは別売。その方がユーザが少しでも安く買えたり、既存のケーブルを使えたりしますし、auとしても全体的なコストを下げられそうです。ようやくいるものといらないものを仕分けられる時代になったみたいで歓迎しています。
それにしても。アドレス帳のデータが無事でよかった。
今度からは気をつけなければ！
