青春群像劇って、自分のツボ?

気がついたら1ケ月更新してなかったですね〜。
はてなダイアラーを辞めたわけじゃないです〜。取りあえず、生きています。
このところ、なぜか『AKB0048』と『ゆるゆり』にハマってました。


コレを書いているBGMも『ゆるゆり』の各キャラソンカラオケ版をまとめて、だったり。リズムがいい局が多くて筆が不思議と進むなあ……。あんまり、JPOPとかアニソンとか聴かない方だと思っていたけれど、どっぷりするのもまた面白いですね。キャラの立ち方がすごいから、歌詞が面白い……。カラオケでは絶対歌えませんけど!(分かるヒト居ないし)


AKB0048』は、第2期制作決定で何より。あんな変なところで終劇したら月にかわってお仕置きされる……かも(あの『セーラームーン』は、来年新作が出るそうなので、ネタにしてみたりする……)。
夢を追う少年や少女たちの青春劇+宇宙モノ、というのは基本的にツボ。漫画の『ふたつのスピカ』(柳沼 行/メディアファクトリー刊)とか本当に面白かったですし。ライトノベルでは『STEP OUT』(榎木 洋子/集英社刊)が今でも忘れられないなあ。主人公が章によって変わる形式の群像劇だったのも印象的でした。
AKB0048』の場合、声優をAKBグループから選抜されたメンバーが担当しているので、だんだんうまくなっているのが分かって面白いというのもありました。AKBには興味がないけど、あれは作品として面白かった。荒唐無稽さもシリアスもごった煮で、CG、ダンスシーンの迫力も素晴らしかったですし。

う〜ん。群像劇って、自分のツボなのかな。ここに上げた全作品がそういう気がする。エヴァもある意味そうだし……。