サンタクロースは、いてはるよ

やれやれ…。現実主義だけで人が付いてくると思ってるのかねぇ。まあ、こういう人、なにも某プレジデントでなくてもいたりするけどね。
ちなみに。自分はもういい大人ではありますが、サンタはふつうにいると思っております。
サンタクロースという人物が、たった1人で世界を一晩でトナカイのソリで駆け巡り、プレゼントを配りまくってる…というのは流石に現実には無いでしょうが。
12月のこの季節に、誰かのために感謝をしよう、おくりものをしようって気待ちそのものが、サンタクロニズムでは無いかなと。
固い言い方にはなりますが、サンタクロニズムの実践者一人一人がサンタさんである、と、考えたとき。
子ども相手にサンタクロースの存在を否定することに、何の意味があるのでしょうか?
この子の気持ちは架空の存在に対してかもしれないけれど、その気持ちは将来優しい子に育つためにも大事なのにな。誰かに感謝できるとかリスペクトとかって、人として大切だと思う。
まーったく、どこまでもおとなげない大統領様だわ、ホントに。