美大ビッグラン、のその後。

スプラ3。第二回ビッグランの結果は、50%ラインが90個となかなかのハイレベルだったらしく。
(上位5%となると141個……)
今回、自分のMAXが76個。
ここからの14個が本当に長い訳です。1人あたりあと1個から2個でも納品が多くないといけない。
やっぱり、チームや友達とプレイしている勢の方が有利ではあります。
通常のプレイでも、誰かがどの辺でオオモノシャケの○○に追われているという情報がすぐ伝わったら、退路のインクの一筋でもあればだいぶ違うでしょうね。そういう複雑なことを「カモン!」のひとことで伝えるのはなかなか。
……ということを延々と実感させられたので。
通常プレイに戻ったら、周りをよくよく見られるようになった気がします。それから逃げ方が分かってきた。背後が壁というのはこの世界では追い詰められているのではなく退路となることを実感しましたし、岸ギリギリの危険性や、できるだけカゴの近くで戦うというのは生命線であることも。
まあ、結局はヨコヅナ戦はタイムオーバーでしたが。
美大は平和が戻ったと思ったら、イカタコたちのナワバリバトルに早速巻き込まれていましたね。展示物やカバーを戻してくださった職員様の苦労がしのばれます。
「ここがスロープだったなぁ」「ここのカバーが無くなってたなぁ」などと、はやくも懐かしく思いながら乱射してましたけど。
そういえば、今回のビッグランの開始直後の初回のとき、いきなりの満潮でそそっかしくもスタート直後の水没をやらかしてしまったのですが、満潮の時のスタート位置がいつのまにか変わっていましたね。
ナワバリバトルでいう自陣の校舎前のスロープ脇やスロープ上あたりだった記憶があるのですが、いつのまにか位置がかなり下げられていました。
元の位置は満潮ではすぐ目の前が海になるラインそばで。自分の不注意が完全に悪いのですが、スタートしてすぐに目の前が海になる…でも気が早るイカタコ君たちは何はともあれ前に進んでしまうので、結構、水没事故が多発したのではないかと。あれは私だけではないと思いたい。
ともあれ、ビッグランお疲れ様でした。
次は50%に届くといいなあ。
あ、そうそう。タツは強かった! 結局未勝利でした。いつの日か。