神椿市建設中。REGENERATE【RE1】ふたたびの序章。

色々と確認したいことが出てきたので、Switch 2の新しいローカルユーザーで、改めて最初からプレイし直してみることにしました。
ファーストプレイの時はストーリーに夢中になっていたので、読み飛ばしていたところもあろうかなと。
すると、やっぱり細かいところまでは読めていなかったと。
とりあえず序章突破でひと段落させましたが。
以下、序章のポイント(?)をざっくりと。

  • 主人公くんの名前をデフォルトのままにすると、各キャラクターはボイスでその名前を呼んでくれる。
    • ただ、エリカねいちゃんは「少年」呼びが多い。これは彼女の性格とか職業意識からかも。
  • 市民票(滞在票)がないと家に入れないし、福祉も受けられない。
    • 電子マネー機能すら統合されている。現実のマイナカードがモデルだろうけど、より便利になっている。
  • 主人公くんが初めて自分の部屋に入ったシーンで、フクロウのぬいぐるみを調べまくると、いろんな声を聞ける。
    • これ、意味あったのかなぁ。復興課長との繋がりアイテムかと邪推したんだけど特にそういう展開はなかったし。
    • 猫の置物も気になる。観測室の猫さんと同じくクロネコだがつながりは不明。あるのかどうかさえ。
    • 箱の中にはイモが届いているが、さらに調べると芋けんぴが見つかる。
      • アニメ版最終回では参番街特産の干し芋(星型)が世界ちゃんの差し入れだった。あとそういえば弐番街の中華屋の名物が芋けんぴアイスだったりしている。イモ推しは作者さんの好物だとかなのだろうか?
  • 各街を巡る際、朝食をどこで食べるかにより、その街の名物が分かる。
    • 参番街の朝食のシチュー美味しそう。
    • 弐番街はファーストプレイの時にもまわったけど、そういえばおやつのオーギョーチー(愛玉子)は、小説版でも出てきた。昼間なら比較的安全なので、エリカねいちゃんと食べに行ったとか。
    • 壱番街の食についてはあとで確認予定。
      • 改めて確認したら、オープンカフェでのピタパンやオープンサンドといったオシャレメニューであった。こういうのもヨシ。なお、食事後には海辺を散歩し、狸眼ちゃんとぶつかるシーンがある。
  • ゲーム版ではバスで各街区を巡れる。1乗車80円と判明。
    • 神椿市市営バスは安い。
    • アニメ版では市内に鉄道網があるみたいだった。この時は伍番街まで行けるよう。陸番街には通路を使うようだった。陸番街に用がある人って化歩ちゃんみたいなお散歩とか、公務員以外にいるのかな。
  • 最初の大地震事件で化歩ちゃんを襲ったのはやっぱり「でかると」だった。また、かのアーカーシャ書籍館(図書館)での事件も、振り返ると学校のそばの建物での話。
    • やっぱり化歩ちゃんは狙われていたとみて良いだろう。
    • アニメ版・小説版では図書館事件のみ。
  • 「L」くんは腕を剣にできるのは小説やアニメと同じだが、ゲームでは盾にすることもできる。銃撃がないだけで主人公とほぼ同じ能力。
    • 剣も盾も立ち絵がなかなかカッコいい。
    • ここでは出てこないが、銃撃ももっと先ではできると判明。だから奇しくも同じ能力だってことに。そうなった理由はそれこそQで最後まで不明だけど、なんとなくわかる気もする。
  • しばらく先で明らかになることだけど、夢の中の戦いは、多分、主人公くんのテセラクター時代の思い出だったかなと。ただ、「戦え、抗え」って声は改めて確認すると「まくすうぇる」に聞こえるのだが。
    • 先の展開を見てから確認したい。もう少し説明があったはずなので。
  • 魔法は願望の具現化。テセラクターは欲望の具現化。似て非なる設定が面白い。
    • 化歩ちゃんは主人公くんの回復と強化だったり。
      • 少し先だが、狸眼ちゃんは防御壁、派流ちゃんは高速化、世界ちゃんは未来視、此処ちゃんは氷の弾丸。それぞれの願いもこのリプレイで振り返りたいところ。
  • 観測室ではネコさんに何度も話しかけると、いろんなことを教えてくれる。
    • 逆転裁判の「調べる」に相当するけど、かなり色々仕込みがあるのでは。
    • ちなみに、ネコさんは性別不詳と自分で言ってたけど、なんとなく女の子だと思ってた。某美少女戦士の親友みたいに。

エリカさんの事件は、やっぱり分かっていてもつらいし、悔しくなる。
こういうところ、やっぱり演出の勝利だと思う。
さて、次章選択はどうしたものかな……。