チャングム余話?

先週、「宮廷女官チャングムの誓い」が終わっちゃいました。最終回は勢いで駆け抜けた感じですが。長いお話だったなあ!
ところで、設定上、この後の話があるとしたら、韓ドラ版「水戸黄門」にできるのではないか、と想像します。
チャングムは宮廷を去るにあたって、たぶん皇太后様から「大長今の証」みたいなものをいただいてるはず。じゃなかったら地方行脚しながら外科手術を行うと、また役人に突き出されちゃうし。
あと、チョンホ様も恐らく地方監察の密命は受けてるんじゃないかと。こんな人財をただで辞めさせるほど、あの宮廷が寛容とは思えないし。身分は回復しているわけで。
つまり、どうなるか。


地方を廻りながら医療行為を行ううちに二人は何かのキッカケで、役人の不正を見抜き、スッタモンダの末に犯人を皇太后様に突き出して丸く治まる、みたいな!?


うむ。タイトルはズバリ、「監察官・チョンホ漫遊記」で決まりでしょう!
今度は彼が主役だ。