廃棄HDDから行政文書流出、とな

【独自】行政文書が大量流出 納税記録などのHDD転売(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
オークションサイトで買ったサーバー用途の中古HDD9台から行政文書データ(納税記録とか)が復旧できてしまった、という。
これ、たしかにオークションに横流しした業者がまず問題なのだけど、サーバーの設計時に暗号化という選択肢はなかったのだろうか。macOSでいうFileVaultみたいなものだ。
運用とかは行政から業者に委託するにしても、要件定義は行政の方の仕事だろう。わからないことは業者に相談するとかはしても。万一サーバーが物理的に盗まれた時にも最低限は安心にしておく、みたいなことは税金の無駄遣いだとは私は思わないが、どうなのだろう。暗号化すると運用に困ったのだろうか。それとも検討課題にも上がらなかったのだろうか。
それに、HDD9台というのも、実は前からやっているのでは? という疑いを持つには充分。1台や2台ならまだしも。
個人としても、自分のパソコンやスマホは個人情報の山であり、盗まれたらどうなるか、処分の時にきちんと処理できるかを確認する必要がある。処理業者が破壊してくれるのかとか。破壊証明書を出してもらうとか。スマホiPhoneだと暗号化がデフォルトだったと思う。Androidは機種次第なのだろうか。
ハードディスク処分に関してはリユースというより、破砕してからのリサイクルの方が安心だと思う。
中古ディスクなんて怖くて使えないし。

ところでプリンタ何代目?

プリンタを修理してふと思ったのが、うちのプリンタ何代目なんだろう? と。
初代がPerforma付属の実質CanonOEM。モバイル性もあった小型機、color style writerだったかな。廃インクタンクが満タンになるまで使い倒しました。
次2代がEPSON。画質は良かったですが、紙詰まりの問題からEPSON同士買い替え、コストの問題からまた買い替え。
その次から複合機でhp。家庭用複合機で自動両面印刷ユニットが付いているのはhpが最初だったらしいって当時、聞きましたね。今では当たり前ですが。hpは特に故障はなかったのですが、他のプリンタの画質が羨ましくなり、人に譲って買い替え。
Canonに買い替えてまた3年。赤いデザインは格好良く、画質も良かったのですがインク消費が本当に激しく、一時期はインクを買うだけのために毎週ヨドバシカメラさんに通ったりしたため、紙詰まりが増えた時に修理よりも買い替えを選びました。
このとき、第一候補メーカーだったのがブラザー工業。まあ、前にあった公式ブログの影響もありますが、写真並みの画質を求めるんだったら、それこそ写真屋さんとか、コンビニプリント、自動現像機を利用すべきだと思いました。普段の印刷にそこまでいらないんです。結局、家庭用インクジェットプリンタは銀塩プリントには勝てない。画質も保存性もです。震災のときに、1日だけですが写真復活のボランティアをさせていただいた影響もあります。インクジェットの写真は水で色が流れてしまいましたが、銀塩写真はプリントの時に水洗いするくらいですし。
普段使いのプリンタでは、写真のような高画質よりも、インクコストと堅牢さ、修理の出しやすさを堅実に考えるべきだと考えるようになりました。本体価格は高めでしたが、ランニングコストではお釣りが来ました。Canon機の時より、インクを買いに行く頻度は明らかに下がりましたから。
で、今回も修理できたわけで。次に壊れたら買い替えるつもりですが、インクコストがどんどん下がってきていて、インクタンクに直接注入したりなど、面白いものが出てきています。自分が買うときにはどうなっているんでしょうか。楽しみです。

家のプリンタを修理した。

ここしばらく、自宅のプリンタが故障していました。騙し騙しも通じない状態になり、やっぱり修理に出すことに。
ちなみに、うちのプリンタはブラザーです。昔、はてなダイアリーブラザー工業さんがブログを書いてて、それがレーザープリンターの基礎みたいな話が多くて勉強になりました。今でも仕事に役立っています。そのせいで前の某メーカー機が壊れたとき、次はブラザーだと決めていたのですけど。まあ、何年越しのタネまきだったわけです。
で、買ってから毎日結構な枚数を出してて2年半くらいかな。何をやっても紙詰まりが起きて、紙詰まりをとっても紙詰まりと言われる状態に。
メーカーの無償修理サポートが実質的には3年になるハイプリっていうサービスの対象機だったため、修理に出してみました(ハイプリは買ったあとで早めにユーザー登録、2年目から3年目は1回だけ無償修理に出せる)。
原因にはセンサーなどの故障でした。やっぱり、ユーザの手に負えるものではなかったようです。
日曜日の夜中(ほぼ月曜)にwebで修理依頼、最速で火曜日の朝からヤマト運輸での引き取り受け付けだったのでそれで出して、今日金曜日の朝には地元のヤマト運輸の支店に届いていたらしいので、だいたい5日というところ。来週までかかるかと覚悟していたので、この週末に使えるのは助かります。
あと、ハイプリの場合、送料はメーカー持ちになり、梱包材も代金メーカー持ちでヤマト運輸さんが持ってきてくれます。ただ、買った時の箱と梱包材がまだあったのでそれを使うことも可能でした(その分、ブラザーさん的には千いくら得したことに!)。まあ、あるなら使わないともったいないわけです。元々は通販で買った場合は、買った時の住所とかを消すなりしないと面倒なことになりそうですが。箱はそのままで戻ってきました。まあ、持ってきてくれた箱を使ったら、家に箱が増えてしまいますからねえ。
買った時に付いていたインク収納部とLANコネクタのカバーも、一応、各々付けて送りましたが、ちゃんと取り付けられて戻ってきました(ちなみに、修理依頼時にインクは外して送るように指示が出ます)。
ともあれ、テスト印刷してみて復活ぶりがわかりました。本当に毎回毎回紙詰まりしてなかなか解消されなくて、場合によっては睡眠時間まで削られていたりしたので。
年末年始はプリンタが活躍します。忙しくなる前に修理に出してよかった。

やがて君になる、完結巻!

とりあえず読破直後の感想というか。衝動というかを。
人を好きになることをド正面から描いた、素晴らしい物語でした!
コミックスのラストシーンに入った瞬間にアニメ版のエンディングテーマのイントロが流れた自分の脳にビックリしてしまいました。
最終巻とはいえ、作者さまのあとがきも今後の作品世界の展開に期待が持てるもので、舞台化やスピンオフノベルなどがあるようです。でも、できればまたアニメになったらなぁと思います。肝心のあの『生徒会劇』そのものはアニメになれなかったので! あと1クールあればまとまったりしませんかな? 2クールほしいかな?
あとでまた読もう!

やがて君になる(8) (電撃コミックスNEXT)

やがて君になる(8) (電撃コミックスNEXT)

何度も見るか、たくさん見るか?

いやぁ、困った困った。映画館に行くと必ずチラシのラックを眺めるのですが、この冬は観たい作品がいっぱいありすぎる。
年の瀬はただでさえ忙しいのになぁ。
とりあえず覚え書きしておきます。来週日曜日は映画の日でもありますからねぇ。

11月21日以前から絶賛公開中!

11月22日から公開開始

11月29日から公開開始

  • シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
    • フランス人がガチのシティハンターを実写で、って冗談のようなたまにYouTubeで見かけるファンフィクションフィルムのような作品だと思ったらガチ。予告を見る限り、実写版としてきちんとしているようなので。

12月6日から公開開始

  • ルパン三世 THE FIRST
    • やっぱり気になる。あの彼らが3Dになったらどうなるのか。

12月13日から公開開始

  • カツベン!
    • 作品には直接関係ないが、赤石路代先生の『めもくらむ』が好きなので。

12月14日から公開開始

  • つつんで、ひらいて
    • 本の装丁という仕事の話。ただ、上映館がかなり少ないため、ちょっと注意。

12月20日から公開開始

  • この世界の(さらにいくつもの)片隅に
    • 前作の大幅アップデート版らしい。

12月27日から公開開始

  • 男はつらいよ お帰り 寅さん
    • じつはこのシリーズを見たことがないためと、過去映像との合成ってどうするのか、技術面でも気になる。

1月24日から公開開始

  • キャッツ
    • 一度は見たいミュージカル。
  • 9人の翻訳家 囚われたベストセラー
    • スリラーやミステリー系は怖いから家で観たい派なのだけど、話としては気になる。

1月31日から公開開始

  • AI崩壊
    • 現代版のハル9000物かなぁと勝手に想像。多分違うだろうけど。
  • 前田建設ファンタジー営業部
    • 前に聞いたことはあるプロジェクトではあるけど、まさか映画になるとは。もしもマジンガーZの格納庫を現代の建築技術で作るとしたら、として、設計や見積もりをおこなうジョークのような部署。それこそ、ジョークのような映画である。…でも、格納庫を作るとしたらマジンガーZ本体も必要なんじゃ?

2020年3月公開予定

  • Fukushima 50
    • 日本人として気になる作品。

2020年内公開予定

カーアクションやパニック系、ホラーは苦手なのですが、それでも色々ありますね。

マレフィセント1、そして2

かの、氷室冴子先生がお書きになられた『ざ・ちぇんじ!』が、『新釈・とりかへばや物語』であったように、『新釈・眠りの森の美女』といえるのが『マレフィセント』。ディズニー自身、昔、アニメ化していましたが、実は本当に起きたことは違ったのかもしれない、というIFから始まる物語。
実のところ、1作目の公開時点では見る気なかったんですよねぇ。ディズニープレゼンツでもホラー系の映画かと誤解していまして。映画館で見たポスターがおどろおどろしかったせいです。
でも、『アナ雪2』を見るために初作の『アナ雪』の感想サイトさんを巡っていて、たまたま『マレフィセント』の解説も拝読。とにかくホラーじゃないと分かって安心して配信レンタルで拝見。ある意味では『アナ雪』よりもさらに深みのあるストーリー、そして実写+CGならではの表情の豊かさや表現力に、これはやはりまだシアターでやっているうちに続編を見ておかねば! と思った次第。
日本語版のマレフィセントこと、深見梨加さんといえばやはりセーラーヴィーナスですが、本作では別の美しさを見せてくださいましたもの。セーラームーンに関わる前から元々洋画の仕事が多かったと聞いたことはありましたが、さすがでした。妖精の女王様であり、誇り、怒り、哀しみ、そして複雑な愛を秘めた、このキャラクターを声優として演じられる方は、相当なベテランでないと難しいはず。
上戸彩さんのオーロラ姫も、若き王女様の純粋さと若いからこその勇気を感じさせてくださいましたね。上戸彩さん、声優さんとしてもすごいんですねえ。女優さんや俳優さんが声優をやってアタリなケースって、なかなか難しいと思っているので、これはなかなか。
ちなみに自分の語学力のなさと字幕だと話を追いきれないため、私は声優さんさえ上手ければ吹替の方が好きです。まあこの辺りは好みでしょうけど。
で、封切からかなり経ってからではありましたが、なんとか日本語吹替版を見てこられました。吹替でも今更やっているシアターって少なくて難儀しましたが。今日を逃したら、もう映画館で本作を見ることは一生無理かもしれないと思い。
やっぱり見に行ってよかった。
優れたファンタジーは単なる絵空事ではありません。人々に読み継がれるもの、ロングヒットしたものには、必ず現実への風刺があります。マレフィセント2もそう感じさせてくれました。
公開日からだいぶ経ちますので、以下はネタバレ入りで書きます。
あの王妃様が奸計巧みに国を扇動し、戦争を仕掛けたのは、本人のクチでは国のためとか言ってましたけど、決して国を守るためではなく、自分が覇王になりたかったからとしか思えませんでした。マレフィセントのような魔法力はありませんでしたが、あの発明品で妖精たちを狩り立てたとき、悪魔のような行為での全能感に酔い痴れていたのではないでしょうか。息子すら守る気がなく、まして息子の嫁なんてもう眼中にすらなかった、単に邪魔者としか思えなくなっていたのでは。
ただ、もしかしたら、彼女には妖精たちのことが真夏の蚊やら羽虫やら程度にしか見えていなかったのかもしれません。邪魔なだけで、その存在にも意思があるとは認めていなかったのかもしれません。私自身、やはり蚊がまとわりついたら容赦なくハタキます。そこを考えたら、人のことは言えませんが、しかし、彼女は敵視した妖精たちだけでなく、自国の一般市民すら危険な目に遭わせていますから、やはり言明の余地はないでしょう。あんな無茶苦茶な攻撃で城下町を巻き込んだら、どうなるか分からなかったのでしょうか。為政者道をオーロラ姫に説く資格なんて爪の先ほどもありません。むしろオーロラ姫の爪の垢でも煎じて飲んで欲しい。
こんな人、現実の為政者にも今いるように思います(どこの国の誰とは言いませんが)。そしてその人が国を豊かにしてくれると信じて、その人を支持している人も、なんかリアルに結構増えているらしい。映画にあった悪魔のようなあの発明品の代わりに、情報戦術と威勢の良いメッセージでの扇動力で人々をある方向に駆り立てているだけで政治には中身がなく、対外的には敵を増やしていると思うのですが、どうにも恐ろしい人ですよ。正直、一度マレフィセントに会って見て欲しいですね、彼には。胸を張って会見できる勇気があるでしょうか? どうなるか何となく想像が付きますが……少なくとも多分、味方はしてくれないだろうな。
映画の結末では、王妃様はマレフィセントにより酷い目に遭っていますが、正直、めっちゃくちゃ甘い、断然生温いと感じました。生きてるだけめっけもんです。
ただまあ、外交として勝手に死刑にしたらそれこそ禍根が残りますし、一応、王様も納得されているようなので、落とし所はあの辺なのでしょう。
なんか映画の登場人物に本気でかなり怒ってますけど、それもこれも映画館で観たからかなと。スマホやDVDでは日常の延長感がある分、やはりどこか入り込めないと思うのです。金曜ロードショーなど放映だとどうしてもCMが入ってしまいますし。
料金分の元は充分に頂いたと思います。今日の2時間は、本当に異世界でしたから。
映画館ってやっぱりすごい!

教皇様がおっしゃるまでもなく。

ローマ教皇様がご来日されていますね。彼のスピーチにもありましたが、今もしもヒロシマナガサキの再来のようなことをしたら大変なことになりますね。それこそ歴史から許されないと私としても思います。
かつての、朝鮮戦争ベトナム戦争湾岸戦争……みんな大国の介入で現地では泥沼化し、現地の死者、環境汚染、介入した自国兵もPTSDになるなど、タダでは済まなかったわけで。
自国ファーストを貫きすぎたら、結局他国ごと自国も失ってしまうでしょう。そりゃ、独立国なのだから、どの国にもある程度は必要なことですが、昨今は、やりすぎではと思うことだらけ。
おまけに、現代の戦争は国境を簡単に超えます。戦争で汚染された大気が無関係な国に汚染を及ぼすなど、責任のとりようがないはず。無責任になるくらいなら、最初からするなと思う。
そういう方向の政権が、いろんな国で支持されている現状が、正直怖いです。
本当、どうなってしまうんでしょうねぇ。