独立記念日いいけどマスクして欲しいです、プレジデント閣下

アメリカ合衆国独立記念日ってことで、記念イベントがあったみたいですが……、閣下、マスクしてくださいよー。

映像でさらに心配に。警備の兵士の皆さんも、会場のみなさんも、集まるならマスクしてくださいよー。
ほんと、こういうの、上の人が変わらないとダメなんだと思います。飛沫を少しでも減らすだけでも、積み重ねでは効果があると思うのですけど。
アメリカでの新型コロナ感染爆発が心配です。
国土はすごく広いし、人口も国土面積で考えて日本とかと比べたらそれほど多くはないのに、何でこんなことになってるのか。
何となくわかった気がします。
国民的にパーティー好きなヒトが多そうですしね。それ自体は悪くないのですけど、今ばっかりは。

『デスカムトゥルー』から生きて帰ってきました…

いやあ、怖かった……。そして、なんだか切なかった……。
ネタバレを控えめに感想を書きます。
サスペンス映画を見たときに、主人公がもしも別の行動を取っていたら? なんて想像。もとい、妄想をしてみたことがある人には非常におすすめですね、これ。
ゲームというよりは映画に限りなく近いかな。お値段も映画代位ですし。プレイしたら1周するのに2時間強くらい。やっぱり映画1本分。
主人公が何度殺されたか、数えていませんが多分片手では及ばないくらい。そしてこの種のゲームでよくあるコンティニュー画面も実は演出のひとつだったりとか、短くもよく出来ていました。あー、だからシステムとしてオートセーブでセーブコマンドがなかったんだなぁと、すごく納得しました。私とゲームの主人公はべつの人間なんですよね。ゲームだから当たり前といえば当たり前ですが、私の現実と、ゲームの彼の現実とは違う。ここがつまびらかにされたときの驚き。よく考えてありますね。
それから、何度となくやり直して、少しずつ増えていく記憶とか。ゲーム内の情報がプレイヤーたる自分に増えていく感覚って、主人公の彼にシンクロしているようで不思議でした。やり直すごとに増えていくテントウムシ? は、もしやバグの隠喩なのかなぁ?
すべての実績を解除してみたら、好きな分岐からリプレイできる『チャプターセレクト』モードが有効になりました。
個人的にはあの、お隣の部屋の謎の女の子が気になります。チャプターセレクト彼女への選択肢を選ぶところをやり直してみましたが、その先はやっぱり分岐がないのです。一体何者だったんだろう? 強烈にノイジーでしたね。
あと、やっぱり映画とかDVD感覚なのか、メイキングもあるんですね。ゲームを進めていくと少しずつ解禁されていきます。そういう所も含めて面白い作り方をしているなあと。ニュース番組のメイキングでの、やたら空気が白々しいのが何かシュールで面白かったです。なんなんだろうか。それに、いろんなシーンの撮影風景も興味深い。特にあの隣の部屋の女の子が活躍しちゃうシーンの実際の撮り方はなるほどなあと。当たり前ですが、あのシーンとかこのシーンとかは、本当にはやってませんから!(逮捕されてしまう!)でも、彼女のシーンは本当に怖かった……。
コロナで不要不急な外出を控えている今、なかなか映画にも行けないのですよ。そうした中での新作『映画』体験はありがたかったです。クリアしちゃったこと自体が惜しまれるという変な感動をしています。

【追記】
この奇妙な事件の主な舞台、主人公が何度も蘇った奇妙な客室。どうやら、『ロッテアライリゾート』のプレジデンシャルスイートルームの模様。エンドロールにあったロケ地と、最後の方の逃げ方の選択肢で画面をグルグルしてホームページと照らし合わせてみました。いやはや、何かとんでもない部屋だなあとは思っていましたけど!

あと、駅の方は……何となく京王線で大きめの駅なのかなぁ? とは思ったものの、もうひとつ判然とせず。コインロッカーがPASMOだったので、首都圏の私鉄ではあると思うのですが。あと、おそらくあのコンコースの広さは地下鉄や井の頭線ではないですね。それと西武線系統とは案内板のフォントが違う気が。ちらっとしかみえませんでしたけど。小田急線とは雰囲気が何か違う。やっぱり京王線っぽいんです。
けっこう広さがあり、階段の位置とか特急との待ち合わせができそうな構造をしているようなので、高幡不動駅か京王高尾山、高尾山口とかでしょうか。ホームからは上階から降りてきて改札に向かう構造…ふうむ。

死亡フラグをへし折るアドベンチャーゲーム

とんでもないゲームに出会ってしまいました。

いくつもの死と選択とを繰り返し、ことの真相に迫っていくという、システムだけ見れば『ラジアント・ヒストリア』みたいに、死亡フラグをへし折るアドベンチャーゲームなのですが。
オール実写なのが新感覚です。
本郷奏多さんはじめとする俳優陣によりサスペンスを好演。できの良い映画やドラマを見ている感覚で飽きません。
しかも選択肢があってどうなっていくのか本当にドキドキです。事件捜査ものならともかく、ホラーサスペンスにあんまり免疫ないせいでか、あんまりにも怖すぎていったん中断してこれをかいてるくらい、没入感覚が……。
なんとな〜くことの真相が分かってきたところでまた怪奇な死亡。うう、悔しい。
iPhoneゲームとしては価格が高めに見えますが、買い切りですし、むしろ良心的価格と思います。体験できるドラマなので。
やっぱり、諦めたらゲーム終了!
探偵が諦めたら、事件は迷宮入りなんですな(探偵ものではないですけど…探偵学園Qより)。
最初怖かったですが、だんだんクセに。トゥルーエンドまで、まだまだです!
サスペンスが好きな方にはおすすめです。

日食は見られなかった……

昨日はファーレ立川アートエリアで太陽が起こす奇跡を見てこられたが。

本日の夏至と日食が同日という珍しい現象は、地元、東京では見られなかった。曇っていて無理だった。

せっかくなので北海道なよろ市立天文台様の観測映像をリンクしておく。

理屈は分かるが、やはり不思議な現象だ。

ファーレ立川で私は太陽を待った

ファーレ立川アートエリアに、夏至の日の正午にだけ『ある現象』が起きる面白い作品がある。
今年の夏至、2020年6月21日の立川は天候が曇りであるとの天気予報に急かされ、前日ではあるが行ってきた。少しばかり角度はずれるだろうが、1日違いくらいなら大きな問題ではなかろう。
その作品は、壁面のオブジェと、床面の車止めが対になっている。それぞれに『私は太陽を待つ』という言葉が彫られている。ただし、壁面のが日本語で、床面の車止めはカナダの原住民のアニシナベ語だ(作者のレベッカ・ベルモアさんはカナダの原住民のアニシナベ出身なのだそうだ)。
そして、夏至の日の正午に、床面の車止め(鏡になっている)に太陽光が当たって反射すると、ちょうど壁面の日本語のオブジェに当たるようになっている。いわば、カナダと日本の友好のような作品なのである。
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ただし、日本の夏至は梅雨時。この現象を見るのには運もいる。また、個人的には土日でないとなかなか来られない……。実際、去年は雨でダメだった。

さて、1日早い鑑賞であったが、せっかちな我々に太陽は果たして……微笑んでくれたのであった。
我々、と書いたのは、同様の目的の方々が何人か来られていたからだ。誰も募ってはいないのだが、やはり土曜日が夏至の前日で天候も悪くないということで。つくづく、良い作品が持つチカラを感じた。
正午近くになると、一時的にとはいえ雲に太陽が重なったりして、ちゃんと見られるかドキドキさせられた。
そして、今回は1日前ではあったが、ほぼほぼ定位置に太陽光が当たってるのを見られた!
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くどくどと書いているが、こんなのは何年かに一回だってことだ! 私はこの太陽を1年待った!
実際、オブジェに光が当たってるのに、オブジェ自身が発光しているようでもあり、実に感動的なひとときだった。
この状態になるのには、天候、そして日時=太陽の角度という条件が必要だ。
まさに宇宙的な奇跡だったのだ。
作品についてはこちら。今回の日記を書くのにも、非常に参考にさせていただいた。

*1:車止めに映り込んでいるのは近くにある街灯の柱だったかと。

楽器持ってる人が鉄道にいない?

コロナ渦と言われて久しいが、今朝、ふと気がついた。
ターミナル駅にしろなんにしろ、鉄道に乗っていて楽器を持っている人を見かけなくなったなあと。
毎日というほどではないが、それなりに日々、何かしらの楽器を持った人を東京では見かけるものだ。ヴァイオリンにしろギターにしろ、コントラバスにしろ、トロンボーンにしろ。
やはりコロナの影響で、みなさま、活動自粛されているのだろうか。
‥‥と思っていたら、今朝の鉄道にて久しぶりにチェロを運んでいる方をお見かけした。
やれ、めでたい。
やっぱり、音楽っ。それも演るほうだ。
どなたか存じませんが、本日も良い音でひとつよろしく!

歴代の吹奏楽コンクール課題曲が豊かな自然すぎる件

いうほど吹奏楽に詳しいわけではないのだが、吹コン課題曲っていい曲が多いなぁ、と改めて思う。
現代曲には、プロでも大変そうと言われたものもあるが、現代の高校吹奏楽のトップバンドはプロ顔負け。入門レベルの曲からトップの目標もフォローした楽曲群で年間4、5曲の新作供給。
それに、朝日作曲賞にしろ委嘱作品にしろ、吹奏楽連盟の監修のもとに作られる。曲の構成、楽譜の印刷クオリティから、フルスコアの整備状況、パート譜がしっかりしている、楽譜が低価格、音源もあり。
さらに吹奏楽雑誌でアナリーゼされるなど、本当に至れり尽くせり。今ならプロや音大、一般バンドにより、ネットで参考演奏や参考記事も豊富。
数年前の曲ならまだ吹奏楽連盟にて販売されていたり。昔の曲だって探せばなんとかなるのでは?
タイトルリストを眺めていたら、自然を描写したものが目についた。というか、なんでこんなに海・風・空・地ばっかりなんだろ? ここはガラスの仮面に何故かあやかって、風火水土な課題曲って事で、毎年4〜5曲くらいのオリジナルになった昭和50年ごろからそれっぽいタイトルのをピックアップしてみることにする。
出典元は下記なので、詳しい年代と作曲された方のお名前などはそちらで。ともかくタイトルリストを見るだけでなんでって感じなので!

独断と偏見で選んだ風火水土な課題曲リスト

  • 吹奏楽のための序曲「南の島から」~沖縄旋律による~
  • 「北海の大漁歌」
  • 行進曲「青空の下で」
  • サンライズ・マーチ」
  • コンサート・マーチ「テイク・オフ」
  • 「風紋」
  • 「渚スコープ」
  • マーチ「ハロー! サンシャイン」
  • 「風と炎の踊り」
  • 吹奏楽のための「風の黙示録」
  • 行進曲「マリーン・シティ」
  • 「コーラル・ブルー」~沖縄民謡「谷茶前」による交響的印象~
  • 「そよ風のマーチ」
  • 「スター・パズル・マーチ」
  • マーチ「潮煙」
  • 「雲のコラージュ」
  • 「はるか、大地へ」
  • マーチ「ライジング・サン」
  • 「五月の風」
  • 「稲穂の波」
  • 「マーチ・グリーン・フォレスト」
  • 行進曲「K点を越えて」
  • 道祖神の詩」
  • 行進曲「虹色の風」
  • 吹奏楽のための「風之舞
  • 「鳥たちの神話」
  • マーチ「春風」
  • サンライズマーチ」
  • 「海へ・・・吹奏楽の為に」
  • 「風の密度」
  • コンサートマーチ「光と風の通り道」
  • マーチ「ブルースカイ」
  • マーチ「晴天の風」
  • 「天馬の道~吹奏楽のために」
  • 「火の断章」
  • マーチ「青空と太陽」
  • 吹奏楽のための民謡「うちなーのてぃだ」
  • 汐風のマーチ
  • 吹奏楽のためのスケルツォ 第2番」≪夏≫
  • 天国の島
  • 南風のマーチ
  • 行進曲「希望の空」
  • 祝典行進曲「ライジング・サン」
  • 「天空の旅 -吹奏楽のための譚詩-」
  • マーチ「プロヴァンスの風」
  • 「暁闇の宴」
  • 「マーチ・スカイブルー・ドリーム」
  • 「焔」
  • 「マーチ・シャイニング・ロード」
  • マーチ「春風の通り道」
  • 「古き森の戦記」

多いと、その年度の曲の2曲とかが自然関係。少なくとも数年おき。やっぱり、青春をイメージするとこうなるのかな。
この国では毎年のように自然をイメージし完成度の高い吹奏楽曲が供給されているのだ、という発見のお話。