ぐるぐる回せる写真が撮れる魔法のカメラ、RICOH THETAで撮った写真を、QuartzComposerで回したい。
なんか、やってみたら拍子抜けするほど簡単でした。
とりあえずドラッグでグルグルするだけなら。
ざっくり書きます。
- TrackBallパッチを配置
- TrackBallパッチをダブルクリックで開いて、中に3D Transformationを置く
- 3D Transformationの中にとSphereを置く
- thetaで撮った写真をFlip-Flopの左側に置く
- その写真のimageとFlip-Flopのinput image、Flip-Flopのoutput imageからSphereの「Image」をつなぐ
- Sphereの設定。Face cuttingをfrontに。Diamaterを1.99にして大きな球体を中から眺めた感じにする(環境によって変わると思います)。
基本はこれだけです。
あとは回した感触をTrackball パッチで調整するとかですね。
参考:
http://toffy.exblog.jp/9193407/
やろうと思えばムービーも出来る模様。
http://sitearo.com/cocoa/9800_QuartzComp/10_Interactive/
Trackball パッチの基本。
追記
誰もいない時は自動で回したい時は、
TrackBall直下、3D Transformationの左に
MathとInterpolationをならべて、
Interpolationの数値をMathで-360倍(右回転)にして3D TransformationのRotation Yに接続しておく。
あとついでに、写真のデフォルト角度がおかしいのでRotation Xを180あたりで固定にしておくと良いかも。
早回しになっちゃったのでInterpolationのdurationを100にしておいた。
参考:下記の『勝手に回っといて』
http://sitearo.com/cocoa/9800_QuartzComp/10_Interactive/
とりあえず急ぎなのでメモ書きのみ。