こりずにQuartz Composer

今年の作品も、Quartz Composer(QC)で作る予定です。
インタラクティブアートがカンタンに作れますし、要はスクリーンセーバーなので展覧会での運用がラクというのも大きいです。起動したら数分で作品開始、なんて設定、カンタンに仕込めますもの。フリーズしたら手動で再起動することはあり得ますが、すぐ起動してくれるので。
OS純正品なので、動作上のトラブルが少ないというのもありがたいところです。

で、何をしているかというと……本番で使えることを期待して、LEAP MOTIONを買いました。

幾つかの機能を試してみて、コントローラー自身の発熱の問題が心配なのですが、もしも思っていることが出来たらLEAPを使って「手をかざすだけで画像が動く何か」+「音に反応する or 音を出す何か」というあたりで、インタラクティブアートを作ろうと思っています。
まあ、発熱に関してはファンの上に置くという原始的な手もありえますし。
うまくいかないようなら、別のことでも作品ができますしね。いろいろネタだけはあるので。
QC上でLEAPを使えるプラグインを発見。

このプラグインを使うに必須の知識は、Structure。基本的なことがまだよく分かってないんだな。

あともう一つ、LEAP MOTIONのオンラインショップで見つけたプラグインらしきもの。QC対応らしいんですがよく分からないので課金するか悩み中。
日本語の情報がすくないのが結構つらい……。自分でやるしか!