一球の怖さ…。

今期のプロ野球日本シリーズ、どちらの球団のファンでもないのですが、ショートニュースでの試合の内容が面白くなってきているみたいなので今日はテレビ観戦。
それにしても終盤戦まて1点差、ほとんど差がない中で……あの送りバント
プロなんですし、ここまで守って来られたヤクルトなんですし、同じ場面を100回やったら98、9回くらいはしっかりと普通の送りバントとして1塁で刺せたのでしょう、多分。
そのありえない1〜2回がここで出てしまった感じがしました。悪送球でボールが一塁の後ろへ。そのスキにオリックスのランナーが生還。
野球は本当に怖いですね。
特にこういう大一番では、油断できる場面なんてないのかもしれません。
しかし、ここまできたら、スワローズも負けるわけには行きますまい。どうなることやらです。