ダブルアップ10&777……そして、急展開へ……。

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

ドラゴンクエストV 天空の花嫁

カジノで今度は777!!
……コイン枚数が(>_<)。


ポーカーのダブルアップ10回目にして、やっとロングバージョンのファンファーレを聴けました! ちょっと写真が小さかったかな? でも、ツーペアの10ゴールドが10240ゴールドに!(ちなみに、さらに11回目のダブルアップも出来そうでしたが、やめておきました^^;)



さて……出産しました……って、もうこのネタで引っ張るのをやめよう…………いや、ゲームの中のお話ですから(^^;;)はいはい……。



急転直下といった展開でしたねえ、終わってみると。
王族の証を持って帰って即位してみれば、子ども(=さらなるこの王家の世継ぎ!)が双子で生まれて、やれめでたやのどんちゃん騒ぎ!
しかし、その隙をついて、デボラさんが誘拐されてしまった! んでもって、取り返しに怪しい塔を登ってみれば、あの悪の親玉・ゲマにしてやられて…………。デボラさんが勇者の子孫だって判明した直後、一種の植物人間のような気持ちを味わってしまいました……。そして、またもや彼女は行方不明……。
大きくなった子どもたちが助けてくれた、とはいえ……。悔しいというか何というか。
で、とりあえず……母上のふるさとも気になったけれど、現状報告に父上の住まうサラボナへ行ってみれば、なんだか知らないけどデカイモンスターに襲われて一度は全滅!
再戦ではなんとか勝ち抜いたものの、全員のHPは空に近かった……スライムとベホマスライムが高レベルじゃなかったら絶対勝てないって! で、いきなり最後の鍵をいただいてしまいました。あちこちの鍵を開けて、いろいろ入手して。天空グッズもある程度そろえて。
それから、母上のふるさとであるエルヘブンに向かう海のトンネルのような洞窟で、変な天女像みたいなものを見つけて、なんとなく指輪をふたつ捧げてみたりする。でも、このときに子どもたちがいうセリフがえらい先走っていて……あれ、なんかストーリー展開がおかしいか?
ともあれ、エルヘブンで宝石を加工してもらったり、空を飛べるグッズをいただいたり、一つ前の鍵もいただいたり。
で、レヌール城で王冠をいただいたりサンタローズの洞窟でメタルスライム相手に子どもたちを一人前に修行させた後、上品にボロボロになってしまっている(そうとしか言いようがない)天空の塔で……昔の天空人の方からマグマの杖をいただき、某所の山を噴火させて、トロッコを乗り継いで天空城へ……。天空人らしいおじさんを救出し、ゴールドオーブの行方を知り、次は妖精の世界へ、らしいです。その合間を縫って新しい仲間が出来てはカジノで稼いで武器を得たりしていたので……。


ちなみに、戦術面では『ヘラクレスの栄光 〜魂の証明〜』を解いてからDQ5に取り組んで良かったなあと思えることがいくつかあって、そのうちの一つがすばやさの遅い仲間を活用する方法です。
もちろん、先手必勝ではあるのですが、このあたりの敵になってくると、「メタルキングの剣」などでも一撃で撃破できないことが増えてきました。いやはや強いねー。
そこで、敢えて素早さをゼロにする「まじんのよろい」を「オークキング」に装備させるのが結構快適。素早さがそれほどは無いけれど、攻撃力が高くてベホマラーザオラルを使える……となると、ターンの最後にとどめをさすなり、次のターンの前にベホマラーで体制を整えるなりが出来て、非常に便利なんですよ。『ヘラクレスの栄光』をプレイしていたとき、ターンの最後に敵を撃破する方が効果的*1なこともある/回復は敵から攻撃されてからの方がいい場合*2もある……ということに気が付いたんですね。どのみち、1ターンで戦闘が終わらないのがはっきりしているなら、最後にこっちが何らかのアクションが出来ることは、結構有利になります。先々、もっと強い武器を手に入れてから真価を発揮してくれそうです。


そんなこんなで、いよいよあの妖精の世界に再び飛び込めるときがやってくる……直前でお祈り、セーブ。
それにしても、剣とムチは買わなくていいのに(カジノでもらうから)あと、ゴールドカードも福引きでいただいたのに……装備に何かとお金がかかるなあ……。メタルキングの剣が売れればいいのになあ。1万ゴールド程度の値段は付きそうだし……。
金策もそろそろ考えておかねば!(くだらなくてすみません!)

*1:敵がザオラルなどで復活する可能性が高い場合などは、復活させてから攻撃した方が良かったりします。AI戦闘にしておくと、そのあたりを察してくれることもあります。まあ、ヘラ栄の「オーバーキル」のように、敵に過剰にダメージを当てるとMPが回復するなどのメリットがたいていは無いので、場面を選びますが……。

*2:たとえば、先に回復してしまうと満タンになってしまうけれど、敵の攻撃が結構強いと分かっている場合は、いったんダメージを受けてから回復した方がいいこともある訳です。