Adobeな節税&オンラインソフト応援し隊!(フォトショとイラレ的な意味で)

俗に言う『Adobe税』の節税を考えて。
『価格.コム』で、Adobe 個人版 macのキーワードで低価格順に検索した結果とにらめっこ。
最近、京都のような風光明媚な土地に強制立ち退きを含めて力づくで大型家電量販店を建てようとしている某ヨド何とかショップに腹を立て、高いものはあのお店ではできるだけ買わないようにしよう、と、考えを改めました。商品を見に行って、じっくり吟味することはあってもですね。消耗品はネットショップで買ってもいいわけですし、10%のポイント還元額よりも、もともとの価格が安い方が結局得なので。
最近、Adobeのソフトウェアは、アカデミックライセンスでの購入価格を下げたので、割安感はあります。MacintoshではWindowsよりは確かにソフトウェアの種類は少ないのですが、Adobeのソフトウェアならだいたい両方出ていますから。アカデミック的な価格でもまだ高さは感じなくはないですけれども。


それから、忘れちゃいけないお店があと3つ。Macユーザならこのあたりのオンラインソフトサイトをチェックしておかなければ!

  • Bridge 1 Software
    • 海外製ソフトも含めて、Macなオンラインソフトの販売やサポートで有名な老舗のサイトさんです。かゆい所に手が届くツールをたくさん作っています。特に『グラコン』こと『GraphicConverter』はDTPや映像関係のユーザなら持っていて損はないソフトのひとつ! 場合によってはPhotoshopよりもサクサクと画像ファイル変換をやってくれちゃいます。しかも、アップルスクリプト対応で。これがどんだけ便利なのだか、バッチ処理をたくさんする人なら想像ができるはず。
  • act.2
    • こちらも海外ソフトの輸入&日本語化&サポートを含めて、Macなソフトの老舗。Mac OS 9までの時代ならだれでも使っていた圧縮解凍ソフト『Stuffit』ファミリーをはじめ、最近ではMacWindowsを使おう的なキャンペーンをいろいろやっています。確かにメモリ+Windows OSのセットで考えるとここはかなり安いです。
  • 物書堂
    • かつて、ATOKと二分する人気を誇った日本語IMEEGBRIDGE』を開発販売していた『エルゴソフト』という会社がありました。数年前にMacintosh用ソフトウェアの事業を終了してしまいましたが、『EGBRIDGE』の開発スタッフがソフトハウス『物書堂』を立ち上げ、『EGBRIDGE』後継IME『かわせみ』をリリースしています。また、iPhone用の各種辞典関係も充実しています(iPhone持ってないけど^^;)。ともかくコトバは基本! ですよ。


Macで何をしたいか。いまさらですけど。
ただ、まあ、何をするにしても……要するにビットマップ画像処理のできるソフト(フォトレタッチ)とドローデザインソフトは外せないところがあって。慣れるとほんとに手放せないです。平たく言えばフォトショップイラストレーター。
フォトショップ的なソフトとしては「ピクセルメーター」もありますが、これも良さそうなんですけど、難点は16bit colorに非対応であること。カラー調整時にトーンジャンプ防止のためにしか使っていない……といえばそれまでではありますが。コンセプトとUIの考え方はかなり納得できるものがありますね。
あとそれから、イラストレーター的なソフトとしてはラインフォームがあります。これも機能的にはかなり面白そう。トンボ付けとか自動でできるのかな?
あとはInDesign的な何か……って、アップルさんが出してましたね。iWorkのPagesを。あれならプレゼンと表計算もできます。


Webサイト作成関係ではデジタルステージさんがイイモノを作っていますね。もうここは紹介するまでもないくらい……。


大きなソフト会社、つまりMicrosoftAdobeのことですが、ここではやれてないところを、小さなソフト会社ではやれています。しかもリーズナブルに。脱Adobeを考えているところなわけです。


ちょっといろいろ考えてみたいところです。
もうほんと、何を楽しみたいのかなあ!