個人支援ならお金。あとはテントがうれしい。

新潟震災ボランティア日記(2004-10-27 09:26:31)
http://helpme.ameblo.jp/?bid=helpme

より。(引用しておきますが、出来れば上の記事を読みましょう)

個人さんからの物資は、ただ山積みになっていくだけの恐れがあります。
管理人注*今朝の新聞に、「阪神大震災の際、不要な物資の処理に2億円かかった」という記事が載っていました。
(中略、以下別記事)


今日現在で不足している物に関しては、ご安心ください。一両日中に各方面から支援が届きはじめることになるでしょう。その時点でも不足するのがテントです。


テントを送っていただく時に、一度組み立ててみるようにしてください。不足しているポールがあるかもしれないからです。それとご自分で応援の手紙も添えて頂くようにお願いします。この手紙こそ心の支えとなり、冷え切った心の湯たんぽになるからです。そうそう、手紙の中に「身近にあるペットボトルにお湯を入れて、衣類を巻いて湯たんぽ代わりにしてください」という一文も忘れずに…。

昨日ここ見て、いろいろ調べて、企業がだいぶ動いていることを知りました。
個人で送るものは、仕分けできずにうまく行き渡らないということは、あちこちで何度も読みました。
まず、はてなポイント。それから、赤十字義援金献血
個人から送れそうなものがあれば、人手を使って、数をたくさんまとめる。必要とされる送り先を探す。(十分にそれらがありすぎる場所と、全然ない場所とある)
事態は流動的。今日みたいに大きな地震があればまた変わることもあるでしょう。
余震で来た大きな地震の余震、が続いていて、大変だと思います。