講師やってる友人が「声帯結節」になってしまったらしいので、いくつか調べてみました。甘く見ちゃ行けないけど、作家にペンだこ、CG屋にマウスだこ、同様に教職者に喉だこ*1という感じの症状。ある意味、名誉の負傷かも。(って、のんきかもしれない^_^;)
- 「声帯結節」について。
- 耳鼻咽喉科の女性医師が執筆。症状の概要と医者がこの手術をしたくない理由
- 様々な声帯の異常についての図解
- 症例の写真と治療の概要
- 声帯結節の手術後のリハビリの体験談。北里大学病院でのことのようだ。
- ポリープ&声帯結節の手術概要。治療のため、手術後、7〜10日は沈黙のこと。(再発防止!!)
- 神宮前耳鼻科クリニックの「音声外来」の説明。結節治療後の微細な不調へのケア、ボイストレーニングがあるらしい。ここまでは不要かもしれないが参考に。
- 音声外来
- 上記掲載の「実際の声帯の動き(動画)」右記URLコピーで→www.jm-c.com/sop.AVI
- 大阪にある声のリハビリセンターの掲示板。2/24-25の記事に巻き舌、口唇ブル、口笛など対策方法が。
ともかく、数ヶ月間、治るまで、できる限りしゃべらないこと。(しゃべる=喉のタコをこする=悪化、ということになるわけで。)適切に薬を欠かさないこと。喉に負担をかけないしゃべり方をする。(そのようなしゃべり方についてはボイストレーナーに相談など。また、ボイストレーナー=言語聴覚士と耳鼻咽喉科の医師の両方の相互協力があったほうが良いようだ)叫ぶなどは禁止。少しでもしゃべらなければ、その分早く治せる。このエントリは友人に伝えました。以上、お大事に。