災害が多すぎる……だから日本にできそうなこと。

なんか、日記を書き始めたころ*1から災害が増えた気がするんですけど……。
このところ、妙に。
何のことかといえば、もちろんパキスタン地震のことです。
とりあえず、google newsの関連情報へリンクしておきます。


まあ、ネットを使う時間が増えて情報に敏感になっただけかもしれませんが。


それにしても、地震があったので支援策として……各国からいろいろと物資とか人財派遣とかの動きが出ていますが。それは必要だし、大変良いことだと思うのですが。
地震学が進んでる日本なら、一歩先を行く支援策も考えられないかなあ……と。
今回の地震ヒマラヤ山脈ができたときのあのでっかいプレートが原因。震源としては非常に分かりやすい場所です。


スマトラ島沖地震がきっかけで、国際的な津波対策の動きができたように、世界的に危ない地震がおこりそうな地域に、事前の人災予防対策ができるようなことができないのかな? と。
ちょっと漠然としていますが、要は国際的な予知連みたいなのができないかな? ということです。それで、特に危ない地域には震災対策の啓蒙とか……日本で家庭レベルで広まっているような知識の普及をしたりとか。
つまり、地震が起こる前の支援が大事なんじゃないかな、ということです。もちろん、日本一国でできるわけないので、各国と協力してとか……。


一人でも多くの方が助かりますように。

*1:2004年5月開始