取らぬMacの皮算用。

Mac miniが出てからだいぶ過ぎました。先日は「MacPeople」4月号の特集「快速・快適Mac miniの作り方」を興味津々で読みました。*1
今、買うとしたらどれくらいで買えそうか。このiMacを下取りに出すとして考えてみました。

例えば20000円から24999円の買い取り額なら25000円として下取ってくれるらしい。

アップル下取り価格。今使っているiMac Snow 500 CD-RWは21,000円位になりそう。キーボードは手放さないから(マウスだけ付属させるけど)少し下がるか? でも、増設メモリ+AirMacカードがあるから上がるかも。……ということは、下取り価格25000円として考えてOKかな。「Apple Store for Education」でも下取り価格OKのよう。早速みた。
標準セットで\54,489。(税込)だからモニタなしで3万円位。しかし、創作に256MBは絶対少ないので512MBにするのと、また無線を導入したいのでAirMacと創作用にDVD-RW。¥81,440になった。下取りを割り引いて6万円弱。これにモニタを追加。色々あるけれど。実は液晶モニタはあまり好きじゃない。落ち着いた色調で解像度の遊びが効くCRTの方が……。イーヤマとかその辺だろうか。ぜいたくを言わなければ、だいたい15000位でそこそこのモニタは買える。となると、75000円位。
おととしの12月にこのiMacを中古で買ったのと同じくらいの金額で新品が買えることになってしまった。なんというのか……。
でも、多分買いません。100% PureのMac OS 9環境を手放したくないというのも理由。まだまだこのiMacの性能を100%使ったとは言い難いし、やれていないことがいっぱいあるから。
でも、CPUがG4でないとDVD関係はできないんで……。いずれ大きな買い物はするかも……。

*1:料理用のヘラをつかって本体を分解する方法とか、できるだけ安くメモリをアップするとか、モニタやキーボードの問題対策など様々なことが載っていた。ウインドウズの日本語109キーボード英語キーボードとして認識されることの対策とか。でもあればフリーウェアに頼らないでアップル自身がやるべきだと思うけど。