机を作る。

iMac G3の取扱説明書を読み直してみたら、目線の少し下に画面の上端が来るようにパソコンを置くと、体が自然な姿勢になるらしい。なので、ただ今、展覧会の準備と平行しつつ、パソコンの机を改造している。
のこぎりで机を切り、自分の目線高から算出して、高さを補助して60センチにし、同じ高さの本棚を買ったり。
今、とりあえずiMacがその高さに置かれている。自作のPCもあるので、それらを隣同士に置く予定だ(2台目の本棚は現在注文中。地元の商店では品切れするほど売れているらしい。棚数2段で1750円)。



iMacが乗っている木調の本棚が入り込むように、白い机に「|__/」といった形の切り込みを入れた。
この机は、もともと小学校時代に使っていた机の一部で、本を立てるための部分だった。机本体は昔捨てたが、この部分はいろいろと使い勝手が良かったので保存されていたのだ。
まさか今回、改造するとは思わなかったが。


前はiMacを、高さ90センチの本棚に置いていた。30センチも下がったのだが、違和感が無く、むしろ姿勢の負担がかなり軽くなった。自然な姿勢は、体が知っているものだ。