再会するときも、ある。

先日、何年ぶりかは覚えていないが、大切な友人から連絡があった。
はてなダイアリーがきっかけで*1
□●△★@!? ってなもんだった。元気そうで、何よりである。


万物は流転する。人間は流浪する。
しかし、原点は変わらんのだろう。
そう、彼女は描画の心得を捨ててはいなかった。
喜ばしい。喜ばしい。またあの麗しき描線に出会える。
もとより。それを生き得る糧としているのだから、私の記憶よりもずっと磨かれていたようだ。


小学校時代の異国からの転入で、右も左も分からないころ。
何人かの友人ができてとてもほっとした記憶がある。
中でも、クールさと活発さが同居し不可思議な感触を残した彼女は、会っていなくても忘れる事はできなかった。


彼女の転居先に会いにいったことも覚えている。氷上にて遊戯し、私は幾度か転倒した。
何年前のことだったか……。


近々、会えるといいと思う。
この知らせを受けて、私自身の思考回路も復活しつつあるようだ。
いくつかのtodoにケリが付き始めたから。

*1:人力検索はてなmixiではあったんだけど。