森気分消失

昨日まで、自室の窓からは隣の家から生えてきた桃の木に触ることができましたが。その桃の木は何もしないのに、自然に生えてきたんですよ。でも。
隣の家の取り壊し工事で、この桃の木も切られてしまいました*1
自室の網戸にまで枝がかかっていて、網戸の開閉ができないので、さすがにちょこっとだけ剪定させていただいた方が……とか思っていた矢先。


森に住んでいるみたいで良かったのになあ……。
その桃の木があるのが当たり前すぎて、写真とかの記録をほとんどしていなくて。
窓から桃の実に触れる状態で楽しかったんですが。それ、絵に描いてもらったり、写真にしたりしておけばよかったなあ。虫が良く入ってきて、それはそれで自然だなあとか思っていたんですけどね……。
まあ、しょうがないです。新鮮な空気とのんびりした気分を提供してくれた、桃の木に感謝をしています。切られてしまって止められなくてごめんなさい……。


今度は見晴らしが良くなりました。
秘密のお部屋って感じが無くなって残念ですが、新しい見晴らしも慣れたら面白いかも?
……と、思っておくことにします。

*1:工事は予告されていましたが、この木の扱いに関しては説明なし