中華航空機の炎上事故

ニュースをまじまじと見てしまいました。よく全員助かったなあ……。あと、この映像もよく撮影したなあ……。
燃料が燃えるとアレだけの大惨事になるのですね。


航空機はかれこれウン年乗っていませんが、乗ると最初に救命胴衣の使い方とか教えてもらえます。
で、今回大活躍の滑り台のこととかも映像で教えてもらえるわけですが、本当に使っているところをちゃんと見たのって初めてかもしれない。



普通に着陸できてて、何にも問題が無かった後にこの事故だったので……、本当に乗客乗員の皆さんが無事で良かった。
でも、貨物預かりの荷物は燃えたんだろうなあ……。もしも自分だったら楽器とかは貨物扱いに絶対なるし、お土産とかのスーツケースもしかり。大事な物が燃えてしまったショック、というのはかなり大きいと思います。補償をしても補えない部分ですが、仕方が無いとはいえ……。
TR-150はじぶんにとってのストラディバリウスですし。自分だったら絶対ショックだ……。
世の中には、買い直しが効く物と効かないものがあるからなあ。


ともあれ、事故原因は徹底的に解明して欲しいものです。誰が悪い、じゃなくて、何が悪い、っていうことがまず大事かと。
大事故1件のうらには30件の事故未遂(ヒヤリハット)がある、らしいので。
2度と同じことが起こらないようにしてほしいです。