作る楽しさ

昨日の記事を書いていても思ったのですが、やはり、なんにしても作ることは楽しいのです。
自分にできる範囲で作り始め、作りながら一歩一歩上を目指してより楽しめるものを作り上げていくのは、やっぱり始めてしまえばたのしいのです。創(はじ)めてしまえば!
その前にグズグズしていることがもう、ほんとに、よろしくない。ぐずぐずするだけで何ヶ月もしていたりするのが、本当によくない。
だからこそ、この日記のタイトルが「鉄は熱いうちに鍛て」なんですけど。自分の性分を分かっているだけに。


作っているときの楽しい思いをしている自分のことを、忘れないでいたいなあと思います。
できることからはじめればいい。それこそ、はさみで数センチ切ってみるとか、落書きしてみるとか。いつの間にかそういうことが、大いなる計画の発端となりまた作品になったりしていくのかもしれないのです。


展覧会の仲間の作品を振り返ってみても、みんな、作っているときは楽しいってことがよく分かります。
これが一番大切なことなんですね。
ネガティブイメージに負けないようにしたいな。