曲がらないか曲がるか曲がり角

う〜む。
曲がり角に来ているのは分かっているんだけれどな。
UNOで言えば、ドロー2を出すかスキップかけるか。
ぜんぜん違う展開になる。


if then else みたいな。


選択肢を作るのは過去の自分だけれど選ぶのは今の自分。
そして、振り返ることができるのは未来の自分だけだ。


さかなや電力を供給する側から東京を見てきたみたいに。
客観的な視点を磨いて行かないと、また、同じように、視野の狭さで失敗をするかもしれない。
それがひたすら怖い。


いわきを見てきて、改めて東京をみた気がするんだ。


東京都内は学校数は多いけれど、多くの高等学校生が送る吹奏楽環境としてはいわきの方が充実していた。
そういうこともあったし。


同じように、自分も外から見ておかなくては。
こんなこと、20代のうちに出来ていて当たり前だったのに。
今からでも遅くないのだろうか。