最近、メモリの使用量がえらいことになってきていたので、思い切って増設を決意しました。いろいろと調べたページはこちらにまとめています。
で、安くて動きそうなメモリをさがして……、先月あたりの状況で、act2さんではMacでの動作確認が済んでいる上に相性保証も付いてきて、さらにWindows用のバルクメモリとほぼ同価格帯(2GB×2本でだいたい6000円くらい)で良かったのですが、たまたま品切れ中。
結局、Amazon.co.jpでI-O DATAの白箱メモリを購入しました。5,480円なり。保証はメーカー5年保証のみになるのですが、まあ大丈夫かなと。
I-O DATA PC2-5300 (DDR2-667) S.O.DIMM 2GBx2 SDX667-2GX2/EC
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2008/06/19
- メディア: Personal Computers
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ちなみに、Macは「Apple MacBook Black 2.16GHz Core 2 Duo/13.3/1G/160G/8x SuperDrive DL/Gigabit/BT/DVI MB063J/A」です。
このタイプのMacではメモリを4GB入れても3GBまでしか利用できないという話ですが、とりあえずは4GBを認識してくれました。
入れた本人が拍子抜けするくらい。このシステム情報を表示したときびっくりしましたよ。でも、3GBの制限はあるのかもしれないですが。チップセットの問題らしい。
さすがに32bit版Windows XPでは表示上も3GBに制限されてしまいますね。
- Windows XP SP 3
ツールでRAMディスクを作ることはできるのか、今後また検証したいと思います。
で、動き具合なのですが、どのOSでも起動が速くなった上に安定して動いてくれています。
3GBまでしか使えないという制約はあるにせよ、デュアルチャンネル効果も期待できるので、やはり2GBを2枚入れておいた方が気分的にも安心です。