日立のハードディスク到着

750GBを発注したつもりで、640GBモデルを注文していた、といううっかりミスはあったものの。日立の7200回転2.5インチHDDを2台入手しました。ニュースリリースから数えて半年待ったなあ。まあ、600GBもあればおつりが充分来ますので。160GBでは狭すぎた!


で、今、ひとつを外付け用のケースに入れたりして、MacBookのHDD交換へ準備中なわけです。
最近の外付けケースって、簡単に入れ替えができますね。お弁当箱に中身を詰める方が難しいくらい!


ノートパソコンの場合、内蔵のHDはたいてい1つ。新しいHDを導入するなら、前のは取り出さなくてはならない。この事情にはWindowsMacもありません。
で、物理的に取り出す前に、現状のデータを新HDに完全クローンする作業があるわけです。先に新品HDDへデータをクローンしておいてから、現在のHDと交換するのがポイント。これ、どっちが親でどっちが子のハードディスクなのかを間違えないように! 下手すれば一発でデータが消えてしまいます!


くわしい手順をまとめてくださった「MacBook (Late2007) ハードディスク交換 500GB→750GB WESTERN DIGITAL WD7500BPVT - ねずみのあしあと」様によれば、CCCこと「Carbon Copy Cloner」で500GBのデータをクローンするのに15時間を要したとのことです。つまり、100GBで3時間となると、現時点の約150GBで4〜5時間程度と類推されます。一晩程度。
よけいだと分かっているデータをすべてきれいに消してから作業をすれば、もう少し早くできそうではありますね。
クリーンインストールで考えていましたが、やはり手順が膨大になりそうなのでクローンで。
ただし、ユーザアカウントだけは整理&新規作成した方が、今後安定運用できそうなので、そこだけは徹底しておきたいと思います。それから、重要なデータはやっぱり事前コピーもしておかないと。


なお、アップルのディスクユーティリティの復元機能でクローンする方法もあるようです。

どっちの方がいいのかは良く分かりません。何となく純正の安心感はありますね。


あとはT8トルクスのドライバですね。盲点。まだ買ってなかったなあ。
でも、貝殻型MacBookの頃に比べたら、格段に交換しやすくなっていますね!


今週中にちょこちょこデータの整理をやって、週末までにデータをクローンして、入れ替え作業は土曜日の空いている時間とか、かな……。最近、疲れやすいのであまり無理をしないようにしておかないと。