年が明けました

Webの隅っこで細々と書いている日記ですが、今年もよろしくお願いします。
今年はもっとMacintoshを生活に活かして、わくわくしたいものだなあと考えています。


とりあえず、この第1四半期中に片づけなくてはならない依頼は2件。
年頭から早速、ビデオ編集の依頼を受託しましたし……個人的なものですが。
それから、管理を任されていたあるサイトが別の形に移行したので、それの後始末と。


もちろん、メインの仕事(都内某大学のパソコンサポーター)のためにも、Macはがっちり使いこなしておきたいですね。最近、学生さんからの質問がだんだん高度になってきた気がします。こっちも日ごろからMacWindowsも使っておかないといざというときに困るので。私はサポーター業から離れられないのかもしれないと、最近改めて実感しているところです。


ところで、1月2日のAppleStore(Web版)の初売りで、iMacが教職員価格でも通常価格でも10万400円に値下がりしていましたが、費用と現状を鑑みて見送りました。このMacBookで出来ることはまだまだあります。


まずはハードディスクの交換作業をやりたいですね。昔、都営大江戸線都庁前駅前にあった「パワーラボ」さんならどうにかしてくれたかなあ、とか思いつつ調べていたら、MacBookなら簡単にHDDを交換できるらしいことが分かりました。自分で無理なら「アミュレット」または「IODATA」に頼もうと思っていたのですが。これなら普通のドライバとT8トルクスのドライバと外付けHDケースを用意すればOK。ポイントは現状のHDのクローンを先に作ってから換装することのようです。
自分でやれるなら、Windows自作PCでの経験と評判からメーカーは日立に決めているのですが、あとは容量と回転数。7200回転、高さ9.5mm、750GBとなるとまだ発売されていません。もうすぐ出る、ということくらいしか分かっていないので。
まあ、容量や回転数だけではなく、放熱との兼ね合いも要検討材料ですが。
ともかくも選択肢は3つかな。

いずれにせよ、現状の160GBでは手狭なので、近日中に何とかしたいと思います。


人からいわれる前に仕事をする人間になりたい、というのが、今年の抱負です。ただし、セルフィッシュにならないように……基本的には共同作業なので、相談しつつ。いろいろあって、独善的な決断が、自分では見えないところにマイナスに波及するのは良くないし、なかなか他人から言ってもらえないものだというのが昨年はよく分かりました。
日本で働く日本人なら、そのあたりはわきまえなければ。
この国独特の協業性労働文化の強さと難点がやや分かりかけてきたこのごろです。