和楽器

ラフォルジュルネで『ユマラ』を鑑賞

ラフォルジュルネに行ってきました。 有楽町・東京国際フォーラムで毎年ゴールデンウィークに行われる音楽祭。 今年は吹奏楽系も結構あったのですが、チケットのソールドアウトが早かった…。 それで、今回の有料公演としては、合唱と和太鼓で北欧神話の世界…

和楽器の話

シンプルでも、奥が深い。

ではカタログの紹介の続き。今日は篠笛。 例によって1ページ目は篠笛の説明です。実に良くまとまっています。一般に篠笛と言われている物には実は3種あって、民謡や長唄用の「唄用」、お祭りに欠かせない「お囃子用」、そして、現代の音階(ドレミ)に対応…

気分だけ尺八奏者

とりあえず、カタログ最初の尺八コーナーから見て行きましょう。夜は長いんだ。 まずは最初のページ。歴史から音域、音律(西洋吹奏楽器で言う所のC管とか、いろいろあるようです)、孔の数、二大流派・琴古流(きんこりゅう)と都山流(とざんりゅう)と、…

変身! 虚無僧仮面!?

先日の篠笛講習会を開催してくれた和楽器屋さんは、楽器以外にも、尺八や篠笛の製作に必要なものを市販していました。とりあえず、カタログをもらっていたのでじっくり見ましょうか。 まず目を引いたのが、挟まってたチラシの虚無僧変身セット。(違)正確には…

はじめて講習会

これが書きたいがために初めての日記が5/8になっています。ホントは、5/10の深夜に書いているんですけどね。 目白の和楽器店「目白」で篠笛の講習会を受けてきました。元々は、自作の笛が1年持たずにひび割れて壊れてしまうので、丈夫にする方法を探してい…