できるかできぬか、やらねば、わからぬ。

大学時代に作曲の恩師にかなりの伴奏部分を作って頂きつつ、絶対にオリジナルソロ曲が欲しいの一心で完成させた一本。近々演奏の機会があるため、久しぶりに楽譜引っ張り出して来てmidi化しました。
ネットで公開するかちょっと迷っています。お聴かせするならmp3か何かにしますが……。ゆっくり考えてみます。演奏時間はだいたい5分くらい。カデンツァあり。伴奏はピアノ。


で。自分で作っておいて自分で演奏できない! という轍を相変わらず踏んでます。高校の時も部内アンサンブル用に某曲をアレンジしたら、つい難しく書きすぎてだれもできなかったという……。なんでこうなるかなあ。
高い音を使い過ぎなんですよね、きっと。うむむ。
でも、トロンボニストなら、上のF以上の音域って、使いたくなるというか、使わないと旋律の山が成立しないというか。要は、精進しろってことですな。
ちなみに、作成環境は未だにSinger Song WriterMac OS 9で立ち上げて使っています。楽譜と音源が一応作れるので。楽譜機能はかなりつかいにくい(NightLightとかFinale NotePadの方がずっといい)ですが、長い曲なのでしょうがないところです。