いやー、愉しかったなー。
帰宅した今、これしか出てきません。うん。
さて、体育館のフロアーいっぱいの吹奏楽集団を想い描いてみて下さいよ! 本当にたくさんの人たちで演奏してきました。何人いたのやら? 100や200じゃきかないと思います。
演奏する人の方が明らかに多かったわけですが、お客様もそれなりにいらっしゃっていました。だから、聴いて楽しんで頂けて、拍手を頂ける場所でもあるわけです。どうもありがとうございました! 一人だったとしても、きっと全力でやっていたと思いますよ。
また、本演奏会には、YAMAHA公式サイト運営『おとなを、休む日』様より取材が入っていました。当日の様子は12月後半に動画付きで公開されるそうです。
- 『おとなを、休む日』
今日のプログラムと、個々の演奏の感想
- マーチ「ブロックM」
- ひさしぶりマーチで興奮しつつ冷静に……吹きたかったんですけど、やっぱりちょっとガンガン気味に吹いてきました。結構アップテンポで、マーチと言ってもいろいろあるんだなーと。単なるリズム打ちだけじゃない譜割でやりごたえもばっちり。対旋律っぽいのとか愉しいです。
- ネッサンドルマ(誰も寝てはならぬ)
- 木星「ジュピター」
- クランファーレ(でしたっけ? 正確な曲名忘れてしまいました……)
- スーザ・マーチ・カーニバル
- ディズニー・メドレー
- バンドのための民話
- 初めてだったんですよね、これ。往年の名曲というヤツですが。タイトルと曲だけは何度か耳にしていました。かつて、吹奏楽コンクールで本当に良く取り上げられたため、今30歳以上の方々の想い出の曲みたいになっているかも。今やってもこの独特の渋さはカッコいいですよ。
- ビリーブ(杉本竜一)
- 色んな人がこのタイトルで曲を書いているみたいなので、作曲者名も入れておきます。演奏していて自然に身体が左右に揺れてしまった。希望者+会場の方々による合唱付きで演奏しました。吹いていても聴いていても、心温まりますね。
くじ引き
得賞歌がなんにも合図がなくても何となくできてしまうのって、何だかスゴかったです。私もノリで適当にアレンジして合わせてた気がしますが……。
演奏者にはクジが配られてて、それの上位賞品(セントラル楽器さんの刻印入りiPod nanoとか、岩井先生や杉山先生のサイン入りタクトとか)の当選者には、得賞歌付きで贈呈されたのです。
私ははずれました。いいなあ、当たった人たち。
当日、私が音階練習の楽譜を差し上げた4名の皆さんへ!
学生さんらしきトロンボーン奏者の方々に、強引に楽譜の押し売り(でも無料!)をしてきました。若いうちから全調音階をトレーニングしておくと、後々役に立つんです。
楽譜をなくしてしまった、新しく印刷したい……という希望がありましたら。
http://d.hatena.ne.jp/Yuny/20061013/p3
↑の記事を良く読んで、そちらからダウンロードして下さい!
(もちろん、どなたでもご自由にご利用下さい!)
例えばG DurやD Dur、なんにも見ないで演奏できるようになろう!
チューナー+メトロノーム「TDM-70」ゲット!
先日から買うかどうするか悩んでいたのですが、「セントラル楽器」さんの会場出店で、3000円しない金額で出ていましたから買ってしまいました。チューナー故障して挙動が怪しいので、ちょうど良かったかもしれません。ちなみに、コルグの「TM-40」と色違いなだけで全く同じ製品なのだそうです。
- 「TDM-70」
- 「TM-40」
チューナ−とメトロノームが同時に使えて便利そうです。
子どもさん
演奏終了後、会場ロビーで片付け終わって一息ついていたら、とても小さな……2歳くらい? のお子さんから話しかけてもらってしまってドキドキしました。とはいっても、彼のお目当ては楽器ケースの取っ手がパタパタ言うのが面白かったらしいですね。うん、コレくらいの年頃だと、こういう単純な物に妙にハマってしまうよね。大きくなってトロンボーンをやれば、いくらでもパタパタできるよ!