このところ、すれちがい通信（ドラクエ４）遭遇率もずいぶん下がってしまいましたが、暇なときは持ち歩いています。といっても、なんども満員になっているので、その都度消したりしていますが。一度来てくれたヒトのメッセージログは残せる機能があればいいのにな。
さて、この冬休みにすっかりNintendo DSのゲームにはまってしまいました。
ドラクエ４以外に、逆転裁判のDSバージョンでやり直してみたりとか。
それから、Simple 2500とかSuper Lite シリーズで面白いのを見つけたりとか。
「クリムゾン・ルーム」はあまりWeb版と変わりませんでしたが、それなりに遊べます。こういう密室脱出物って、タネがわかってしまうとそれまでなのが残念ですよね。そのあと「The 密室からの脱出」をやっています（進行中）。こっちの方が自分には面白いかな。ストーリーが多少なりともありますし。
「逆転裁判」の流れから「The 鑑識官」の1と2にも手を出してみました。こっちはどうかんがえても逆転裁判の亜種というところからスタートしていそう（「矛盾」を「ムジュン」とカタカナ表記しているのは、どう考えても意識しているでしょう？）なのですが、また違った愉しみがあります。シナリオは基本的に１本道ですが、あんまりミスが重なるとゲームオーバーです。検事さんとかも出てきますし、主人公のサポートをするのがご先祖様の霊って、やっぱり「逆転」を意識していますよね？ でも、証拠の分析やそこからの推理など、結構きっちりやる必要があったりして面白いです。科学的っぽさはこっちの方が上かも。セーブ出来るポイントがやや限られているのが難点。あと、サウンドがちょっとうるさい曲が多いです。そのあたりが残念なところ。
あと、テーブルゲーム集も１本欲しくて「誰でも遊び大全」でポーカーから始めてみたり。花札やチェスってルール知らないんですよね。この機会に覚えるかな。このゲームが１本あれば、DSダウンロードプレイで対戦が出来ますし、Wifiで対戦相手を探せるのだとか。
それから、完全に保留になっていてほとんど進めていないのが「ファイナルファンタジ−４」ですね。なんか、ドラクエ４のあとすぐやるのにはちょっと重いのと、このゲームのグラフィックスが自分には生理的に受け付けにくいのとで、なかなか進んでいません。
据え置き機を買うまでもなく、DSで十分楽しいタイトルがたくさんでているので、wiiは買わないことにしました。
むしろDSのシンプルなゲームを極めた方が楽しそうです。
ちなみに、いつもはドラクエ４か「The 鑑識官」を持ち歩いています。
