うちの職場(某大学)は2月ともなれば、受験シーズンというわけで……。自分自身、受験のころを思い出します。
よく言われるのが、「得意教科をさらに得意にするより、苦手教科を少し得意にするほうが、点数が伸びる!」ということ。
たしかにこれはそう。社会に出ても、苦手を得意にするほうが結果的に楽なことは多いです。
そういうわけで、今日はちょっとした方法論(メソッド)を考えてみました。マインドマップの応用で、「できない」ことを「できる」に変える努力のモチベーションをつくれないか、と。
- できないことをひとつ挙げる。
- それを逆に考え、「Unti+できる」と考える。
- できる場合を想定して、できるようになったときから連想されるマインドマップを書く。
- できそうなことから片付けていく。
- 1週間も続ければ、それが習慣化する。
たとえば、早く起きられない人が「早寝早起き」できるようになりたい場合はこんな感じ。
特に、冬場は布団からガバッ!と出るのがつらいですが、何時に起きても布団からはいずれ出なければならないので、これをあっさり実行できるようになるのがもっとも楽なことでしょう。
ちょっとしたことでもこの考え方でマスターできそうですよ!