体内ウイルスに勝つ!

ここ数日、喉に炎症が出来てしまった。耳鼻咽喉科で診察していただきました。ともかく熱っぽい。咳・タンがお友達。


でも、炎症=ウイルスに犯されている=殺菌すれば勝てる、なので、殺菌系のお薬を出していただいて。
あと、これは経験則なんですが、どうも口内洗浄剤(GUMとかあれ)や食塩水でうがいをすると、咳がおとなしくなるような……?
次の診察でお聞きしてみよう。


RPGに例えると、咳がごほごほ、タンがペッペッな状態って、要は身体内はバトルモード(異物の排除中)なわけで、こっちも受けて立たなくちゃいけません。発熱はそのための反応で、熱いとウイルスの活動が鈍る。身体の方もがんばってくれている訳で、こっちも援護射撃をしなくちゃ。で、攻めて来ている=勝てば敵の戦力半減、は各種シミュレーションゲームでもおなじみの状態。将棋とかでも攻め込ませて受けて断つ手とかありますよね? 骨を切らせて肉を断つ。その手が、塩水(or 口内洗浄剤)うがいになりうるかも?
塩うがい自体はけっこうキツいですが、あとあと、身体が楽なのが分かります。必殺技かなあ、これ。だったら咳も歓迎。『必殺・カウンター塩水うがい』で、どんどんやっつけてやる! です。でも、お医者さんに確かめておこう。一応。あと、高血圧とかの人には向かなそうな気も……。


ヒントはみそ汁を飲んだ後は咳が出にくくなる、自分の身体の謎の現象でした……。
使い過ぎにも気をつけた方がいいかも……。必殺技の定理として、使いすぎるとかえって自分の身体に何らかのダメージがあるっていうのもありがちだし。炎症ウイルスも倒しているけれど、自分の身体防御システムごとやっつけていそうで怖いな。あと、濃すぎると肝心要の喉そのものを傷つけそうだ。ううむ。薄めからはじめた方がいいのかも。さっきは思いっきり濃い塩水で一気にやっちゃったけれど。