今日から仕事が夏休みに入りました。
平日に家にいる、しかも明日の疲労を気にしなくていい、となれば、普段できないメンテナンスができるわけで……。
今日は水まき用のホースを補修し、風呂場のシャワーをホースごと交換。水回りを直した１日でした。
うちの水まき用のホース、途中が割れて水漏れしていて。ビニールテープを巻いた程度では漏れるんですね、これが。そのせいか、毎朝水まきするたびに全身ずぶぬれになっていたので、思いきって根本的に直そう……と。
と、なれば。破れたところをはさみで切り離し、ジョイントでつなげば良い訳で。
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で、これ。地元のDIYショップでは２００いくらとかで売っていたような。
つないでみたんですが。ホースをねじ込むのに力がかなり要りました。ぐぐぐっ！ パッケージの説明にある通り、手袋しないと危ないです。それに、ねじ込んでもはまり切っていないと水漏れするし……。何度かホースを切り直して、まあ、なんとか水漏れもなおって良かった。留め金が付いていますが、締めすぎても水漏れするのが不思議です。
で、試しに散水してみて、自分に水が降り掛かってこなくなって一安心。
お風呂のシャワーもパッキンとヘッドが割れたのか水漏れがひどかったので、この際、衛生の意味も含めて、ホースごと交換しました。こういうのは、やる気になったときに一気呵成にやらないと。ホースは割り合い一般的なもの（防カビタイプ）なので、シャワーヘッドを記録。
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ちょっと高かったけれど水道代が節約になれば、長い目で見て結果的にペイできるかな、と、
首がぐるんぐるんして面白いです。シャワーのフックに引っ掛けたまま、自分の所に来るお湯の角度を調整できるので、たとえば両手で髪の毛をすすぐことが出来て便利。フックに固定用のシリコンゴムをはめて固定させるという形式なんですね。
気持ちよいシャワーに生まれ変わって、入浴が楽しくなりました。かなり水力があるのに節水になるのが不思議。まあ、説明書によれば、水が飛び出す角度を狭くして節水につなげたらしいんですが。水力の調整機能は無いみたいです。あちこちの部位を回せるので、ついつい探してしまいましたが。分解しないように注意が必要です。結構簡単にバラせるようになっているので。
あと、こういった水回り用品にはよく水道管のタイプに合わせるためのアダプターが付いていますが、自分の家のタイプではないアダプタは余るもの。それをリサイクルしているらしく、使わなかったアダプタを返送するための封筒（もちろん、送料不要）が付いていました。ユーザ登録のハガキも同封するようになっていて、面白いと思いました。ちょっとしたことなんですけれど、こういう企業姿勢には好感が持てますね。
ホースの方のアダプタも余りましたが、メーカーが違うので……こちらは回収していないようで。残念。
