はてにすと、ライバルはいない?

ふと思い立って。
http://www.hatena.ne.jp/1087362413
で200人アンケートはてな、ライバルについて聞いてみました。
やや熟考を要するアンケートで200人、51分34秒程度です。平日の昼下がり。
(なお、はてなを使っている人を、私は敬意を込めて「はてにすと」とお呼びしたいです。個人的呼称ですがご了承下さい。経緯はid:Yuny:20040613#p2で)


結果について。
ライバルがいない人が約半分ですか。とくに競争意識はない。それはそれで平和でいいかと思います。
逆に、自分自身がライバルっていう人が多かったですね。20%くらい。まずは自分に負けないこと。かっこいいなあ、はてにすと。
意外に、同僚が少なかったです。「人生の」って冠のせいでしょうか。付けなければもう少し増えたかもしれませんね。もっと多いかと思っていました。
友人っていう方、いいご友人をお持ちで幸せですね。10%くらい。


歴史に負けないという志の高い方が結構いらっしゃいます。これが、同僚と同じ位というのも面白いところ。要素が重なる「有名人」と合わせると、5%位になりますね。
また、ネットなど、片思いというか一方的にライバル承認な方もいらっしゃる。これらはライバルというか、目標なんでしょうね。
はてにすとをライバルに。ポイントゲッターかな? さて?


半分冗談で入れておいたら、人外の存在や宇宙人にご投票を。でも、登山家、サーファー、瞑想家、アルピニスト、占い師、イタコなどは、もしかしたらこのような感性をお持ちかもしれませんね。分かる気がいたします。


私個人は、小学校くらいのころにライバルがいて、あのときは水泳で競っていました。でも、成人するにつれ、ライバルっていう感じの人間関係はなくなってきましたね。ライバルというより、仲間って感じですか?
しかし、展覧会等でもっといい物を作ろうって思ったとき、やっぱりほかの出展者さんを意識しますね。これはやっぱりライバル意識だし、アンケートのその他に入るのかもしれません。そういう意識は、張り合いが出ます。日記をはじめてからは、他のはてなダイアラーさんにも負けない良い文章を書こうと思っているので、遠回しなライバル意識が。これが向上心になるのかもしれません。


ご投票頂いた方、御協力ありがとうございました。