「ガラスの仮面」月刊13号感想

収録:「今やっと分かった…!」〜「月影先生…!(鼓の音:カ…ポーン)」
紅天女の「風火水土」のエチュード。風(空気)と火と水と土を演技することから、自然界その物を悟り、自然の女神である紅天女の役を掴むというもの。と、まとめると簡単ですが、これ、実際やると大変だとは思います。マヤは感覚で突っ込んでいっているけど、亜弓は理性的理解と感覚の両面で……かな。マヤに言わせた紅天女の生活って、なんか、かなり楽しそうですね。