2004-12-31から1日間の記事一覧

2004年の終わりに。

1)「ガラスの仮面」と戦争と災害のこと さて、なんだかんだで用事が入ってしまい、3日もかかりましたが、「ガラスの仮面」を2004年中に読み終わりました! いやー、なんだかんだ言って、面白かった。 劇中劇としては、やはり、紅天女のセリフ『髪の毛一本 爪…

「ガラスの仮面」花とゆめコミックス42巻感想

さて、とりあえずの最新刊まで、終わりました! 前の巻が重かっただけに(厚さだけのことではありません)今回は伏線にしては長すぎ、たくさんある問題は、なんの解決にもなっていない気がしてちょっと残念。っていうか、桜小路とマヤの仲がいいのは今に始ま…

「ガラスの仮面」月刊14号感想

収録:「(鼓の音)カ…ポーン」〜「マヤ…!!」 さて、ちょっと前までの最新刊分はここまででした。(祝・42巻!)ここではあえて亜弓とマヤの対決には触れないことにして。いよいよ、「紅天女」のあらすじが明らかになりましたね。舞台「紅天女」が大ヒットし…

「ガラスの仮面」月刊13号感想

収録:「今やっと分かった…!」〜「月影先生…!(鼓の音:カ…ポーン)」 紅天女の「風火水土」のエチュード。風(空気)と火と水と土を演技することから、自然界その物を悟り、自然の女神である紅天女の役を掴むというもの。と、まとめると簡単ですが、これ…

【ガラスの仮面を最新刊まで一気に読もうよテキストライブ】終了!

詳しくは、http://d.hatena.ne.jp/Yuny/20041229#1104293829を見てください。なお、登場人物は敬称略です。テーマは「デバイド」です。 昨夜は12時くらいまで読んで、気がついたら眠ってしまいました。なお、田舎には一泊して帰ってきました。