英雄の家で。

ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~

ヘラクレスの栄光 ~魂の証明~

コーカサス山です。ヘラクレスのかつての家は、もうぼろぼろになってしまっていました。そして、思い出されたかつての出来事。
ダイダロスがイピクレス復活を計画してクラシスにヘラクレスをかけたのですが、英雄の魂は大きすぎて……。ヘラクレス自身、イピクレスの遺体、ダイダロス自身、そしてその場にあった彼制作の人形にヘラクレスの魂が分散してしまったらしい。イピクレスがヘラクレスさんで、ダイダロスヘラクレス将軍、そして、人形が主人公だったようです。
詳しくはヘラクレス将軍自身に聞くしかないでしょう。クラシス暴走により爆発が起こり、それぞれに不死となった『ヘラクレス』たちは世界に散った。そして主人公は海に落ち、なんとか泳ぎ付いたのがクレタ島の海岸だった……。そして、父親の形見の剣を巡って兵士に追いかけられていたロコスと出会い、道中、シュキオンやヘラクレスさん(イピクレス)と出会い、遺跡と考えられていたタポスでエリスと出会い……。
少しずつ、何があったのかが明らかになってきました。それにしても、主人公が人形……。よく動くけどねえ、このお人形さん。やっぱり鉄腕アトムと天馬博士だったのかな?
でも、ヘラクレスが100人いてもおかしくない状況だったかと思いましたが、100はいなくて良かった。



そして、コーカサス山のタポスに到着!
ひみつの入り口を開けると……船長さんの娘さん(フローラちゃん)は無事! 元気そうでしたが、船長さんが覚悟を決めた旨をしたためた手紙(ある意味で遺書)も渡されます。このタポスを壊したら、次はバイタポス、バイクラシスというのがトランティアにあるらしい? いよいよこのゲームの大詰めが近いのでしょうか。
フローラちゃんはヘラクレスのペガサスに送ってもらいました。さあ、進みます。