真・女神転生 STRANGE JOURNEY(ストレンジ・ジャーニー)
- 出版社/メーカー: アトラス
- 発売日: 2009/10/08
- メディア: Video Game
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サブイベントではマーラ様の依頼を解決したのが大きい出来事だったように思えます。でも、本作のマーラ様って……ちょっと赤面するデザインではあります……たはははは。
それから、書片収集イベントと、ランダさんとバロンさんの因縁とかも、なかなか深い物がありました。
カオスルートということで、ニュートラルルートでははっきりしなかったことが明らかになります。たとえば、マンセマットさんの本音とルイ・サイファーさんの正体とか。マンセマットさんはもっと上の位になりたいって言うのがあったみたいで……本音出してきたときは口調まで大きく変わってびっくりしました。
結局、天使軍は野望のために地球を狙っていた勢力でしかなかった。ぜレーニンさんも、結局は利用されていたとしか思えなかった。
カオスルートのラストは、人間が滅亡するようなものではありませんでした。ただ地球上に力は正義の世界が生まれ、悪魔と人間が協力し、人々は原初の姿に戻って神となった悪魔を崇めながらも雄々しく生きて行く。そんな感じでした。
野性的と言うか。
最後の最後でヘルメットをはずした主人公。
その後はどうなって行ったのか……ひとつの終結ではあったと思います。
ロウ・ルートの真実を探るか否かはちょっと検討中。でもたぶん2周目プレイはするとは思いますけど。