たいていの楽譜はデータ化できる時代

電子書籍などが出てきて久しいですが。在庫も置き場所も気にせず、ともかくデータとしては半永久的に文献資料は保持できる時代です。
楽譜なども、公的な意味でアーカイブされ、著作権との兼ね合いも考えつつも、データとしては利用できるようなこと。既に始まっているようですが。
商業で日本国内で利用しやすいのは、YAMAHAぷりんと楽譜。コンビニからも印刷可能。
あとパブリックドメインとなっている吹奏楽曲の紹介ページを見つけたり。

何か色々見ていたら、マーチ王スーザの曲ってとっくに著作権切れてるんだなあ……。
こういう歴史の中にいるということが感慨深い。