一刀両断! 友情パワー!

スプラトゥーン3のサイド・オーダー。次に手に取ったのはウツホさんのパレット、ワイパー。
きっと日本刀のように青眼に構えてシャケを正面からズバッと斬り裂いているんだろうなぁ。正面斬りから体を返し左右から薙ぎ払い! …なんて、かっこいいところが目に浮かぶようです。活発な性格のウツホさんにピッタリだと思います。フェスの時のダンスも上手いし、きっとリズミカルな剣技なのでしょう。ウツホさんのような華麗な剣技はありませんが、ハチくんなりに頑張ります!
さて今回の攻略。
カラーチップは、時間ドローンゲージとドローンアイテムが早い段階で集まりました。
ヒメちゃんにアイテムをせっせとこさえてもらい、ともかく泥臭く粘って勝つ! 部屋によっては5分以上かかる事もありましたが、なんとか耐え抜きました。上層階のガチエリアとか、もう一生終わらないかと思いましたけど…。超・防衛戦でした。
カニタンクが初期装備で、これは中盤戦まで役に立ちました。少し遠いところにも意外に弾が届くので、高いところのプロペラヤグラを撃って進めたり、ポータルや逃げる魚を遠目から狙ったり。あとはガチエリアでの塗り補助にも使えたりも。
いつもの移動スペシャルは終盤少し前に購入。悪くないタイミングで3枚。
今回のラスボス向けのスペシャルはナイスダマで。トリプルトルネードの方が破壊力があるのですが、いったん空中に避難できたり、空中から撃ったりできる利点はやはり大きいものがあります。
また、ヒメちゃんは健気にも主人公の滑空中でさえアイテムを生成してくれるのですよ。なんて良い子なんだキミは!
敵の群れに追い詰められたハチ→偶然タッチしたジャンプ台で空へ投げ出される→ヒメがキャッチして滑空→アイテムを生成!→なんとか回復→立ち直ったハチ、空中から逆転のナイスダマを放つ……という友情の熱い流れが…! せんぱいやハチさんに目頭を熱くしながらエールを送るイイダお姉様も目に浮かぶ…。少年漫画なら一番の見せ場になるシーンですね! ヒメちゃんの追撃ボムもあったりしてね。
最後はワイパータメタメで叩き斬り! 友情パワー(©️キン肉マン)でまたもやオーダを撃退! あらあらまた勝っちゃった!
いい加減、コダコちゃんは事件の全容を話してほしい。移動スペシャルにヒメちゃんとの連携プレイ、ウチらにかなうワケがないだろ!
……ったく強情なんだから。
その代わり、イイダお姉様の日記がまたひとつ発見され。どうやら彼女が寝る前も惜しんで善意で作っていた『ネリバース』が妙なことになった流れがほんの少しずつ見えてきた…かも?
そういえば、最初にオーダを倒してからは、エレベーターの中はのんびりしている感じがしますね。イイダお姉様もパソコンのキーボードをガチャガチャやってないみたいで、お話ししている様子が伺えます。
ともかく残りのパレットもみんなチューニングせねば。本当は全部まとめて持っていきたいくらいですけどね。
30階踏破、今回は72分くらいでした。時間をかけて粘り勝ちした部屋がいくつかありましたから。過去の成績を見ていても、今の自分の場合は、平均1時間くらいはかかるようです。
それと、敵を多く倒した方がお得になるみたいなシステム(ネリコイン的な意味で)はないんですね。敵を倒せば倒すほどアイテムが手に入っても、その部屋での攻略はラクになるかもしれませんが、経験以外は次の部屋に繋がるものではないので。慣れないブキやスペシャルの実戦練習をしたいとかの理由がなければ、さっさと次に行った方が良いようです。終盤は余裕がありませんし。
さて、そんなこんなで次へ! フウカさん、ウツホさんでも踏破したし、今度はいよいよ、大ファンのマンタローくんのチカラを借りますかね! あんたが大将! よろしくねっ!

あきらめたら、スプラ終了ですよ?

……って言った人がいたとかいないとか。
スプラトゥーン3、サイド・オーダー。今度はアオリさんの持ちブキ、ローラーを手にしてみました。唯一、カギを1つしかもらっていなかったので、まずは20階を突破するつもりで。
実のところ、あまりローラーは得意じゃないです。ですが、やるっきゃないない、ぬりたくーる、テンタクル!
序盤からなかなかカラーチップがいいのが回ってこない……そしてテイオウイカの扱いはやっぱり難しい! 勢い余ってコースアウトしたり、高いところの攻撃はイカジャンプなのでしょうが、いやあ、思ったところにイカない!
ローラーは小回りが効かない。方向転換が難しい。技の初動が遅い。やっぱりシューターの方が自分にはラクです。縦の一撃はデカいし、塗りの広さは随一ですけどね。
今回、かなり早い段階で移動インク回復と移動スペシャルが手に入りましたが……。結局、10階のカイセンロンド戦は通常攻撃とヒメドローンの補助攻撃だけでクリアしてしまいました。テイオウイカやると逆にミスしそうで。
クイックボムもほぼ使わず。
中盤でメガホンレーザーやカーリングボムを取りましたが、思ったところにぶつける前に雑魚に邪魔されること多し。
経済的にも、シンジュがやたらと買えるため、カラーチップにネリコインが回らない状態。
まあ今回は途中でアウトしてもしょうがないかな……と思ったのですが、いつのまにか、いくら塗ってもインク切れしない状態にはなっていました。それとなぜか爆発ダメージがそこそこ溜まっていたり。
最後の最後にゲキムズな部屋を1機ダウンで突発し(ちなみにポータルの山登りな部屋)いざとなったら復活できる状態で30階へ。
蓋を開けてみれば、縦振り攻撃とレーザーを駆使し、なんとか1機やられただけでクリアしてしまいました!
こんなことってあるのだなあ。
ところで、コダコくん曰く「みんなの力で秩序の世界を作った」「変わらない世界を求める気持ちがあった」とは?
なんとなくわかる気がしつつ、シナリオを先に進めたいと思います。
次はどうするかな?

『グラスハート』実写化!

久しぶりにこのタイトルを聞いたと思ったら、ネットフリックスでのドラマ化なんですね。
日本のテレビ局じゃないなら、多分、そこまで酷いことにはならないと思います。もうそう書かざるを得ない。
地上波での漫画のドラマ化は、原作者の声をちゃんと聞いてくれずに勝手なことをやられる。作者が亡くなられたというのに第三者調査をしない。社内調査はしているけど。

それどころか、原作者介入による中止を理由に訴訟すら起こされることすらあった(もちろん放送局側の敗訴。訴えたのはNHK)。

もううんざりです。まずは原作者があってのその作品なので。
この問題、和田慎二先生の『スケバン刑事』とか、川原泉先生の『笑うミカエル』などなど昔から起きていて。『ガラスの仮面』『るろうに剣心』など、原作リスペクトの作品もあるんですけど。
シティーハンター』のフランス人による実写版は、日本人が作るよりむしろリスペクト度が高かったんじゃないかと思えました。海坊主さんがすごかった…。
原作者を蔑ろにしてその作品をまともに作れるわけがない。
結局、そこに尽きる気がします。原作を大事にする方向にプロデュースできるかどうか。
ま、そんなわけで、多分、役者さんとシナリオは若木未生先生ご自身が大丈夫だと言ってるくらいなのでそこは信じたい。
問題は、この作品の場合は音楽そのもの。
ロック界のアマデウスこと、フジタニ先生。
そしてオーヴァークロームのトーヤの音楽。
これらを再現できるかどうか。
アカネにしろ、本人が得意だったキーボードよりも、むしろ突発でやったドラムで認められた、という経緯があり、そのあたりの表現とか…。
実写でやるなら高校生よりもむしろ大学生の方が説得力があるキャラクターだとは思うんですけどね。
高岡さんと坂本くんはあんまり心配は要らないかな…。高岡さんのあのマイペースに気配りができる大人っぷりとか、坂本くんの若者らしい不器用さとかは、むしろやれる役者さんはいるのでは。
ともかく、グラスハートは青春音楽物語なので……。読者の脳内に理想のサウンドが流れていつつの物語なので。それに勝てるかどうか?
続報を待ちます。
私がドラマにここまで言及するのは我ながら珍しいんですけどね。
あんなことがあった後ですし、『グラスハート』は読んでいましたから。久しぶりに読み直してみるかな…。

新・光神話 パルテナの鏡とサイド・オーダー

スプラトゥーン3のサイドオーダー。
フウカお姉様のトライストリンガー(?)とブキチくんのホクサイ(?)の両方ともクリアしました。
ここまでは順調。
やっぱり、動けばスペシャルが溜まるカラーチップが凶悪すぎます。
『移動スペシャル』。名前からして危険性が漂っている……。これが1枚あるかないかで別のゲームになってしまう。
そして、なんだかんだで、ナイスダマよりもトリプルトルネードの方がより強力だとわかりました。
一番端的だったのは、ステージ名がわからないんですが、ベーコマみたいなやつを奥のポータルに打ち込んでクリアする部屋。ジャンプマットが手前に敷かれていて、うかつに飛び込むと痛い目に遭うところ。
今回、フウカパレットでもブキチパレットでもこの部屋がでできたので、やり比べることができました。フウカさんの方はナイスダマ、ブキチくんのときはトリプルトルネードを装備。ここでナイスダマでの攻撃はイマイチ火力不足でした。やはりベーゴマアタックもないとクリア出来ず。しかしブキチさんの時のトリプルトルネードなら落ち着いて撃てばあっさり撃破。もちろん、他のカラーチップの所持とかも関係あるとは思うのですが。
たいていのポータルはトルネード3連打でなんとかなる……今回はトリプルトルネードの勉強になりました。たまに2発しか撃ってなくてメインが撃てずに慌てたり、4発分押してしまってボムが出たりと、まだまだ安定して使えてはいませんけども。
さらに今回、ホクサイでのプレイで、いろいろなカラーチップを積んだ結果、筆で線を描きながら走っても走ってもインクが減らない状況が発生。しかもかなり速い! コダコのスミ吐きレーザーも走って逃げることができるくらいでした。そのダッシュスペシャルを溜めて反撃。本当に楽に戦えましたね。
ところで、ハイリスクハイリターンのハックを試すべく、解放したハックの選択をして見たんですが、自分が欲しい機能を入れておくと1.2倍がいいところでした。3倍はよほど腕に自信がある人でないと。
そしてその停止ハックの選択作業や、塔を登っているときの部屋選択の仕組みは、昔やっていたあるゲームを思いおこさせられました。
『新・光神話 パルテナの鏡』。
こちらもスプラと同じくTPS。
ですが問題はそこではなく、難易度をユーザーが決められるシステムにあります。
ほとんど敵の攻撃がない状態から、阿鼻叫喚と言っていいハイレベルまで、プレイ前に賭けることができるんです。もちろん、高難度の方がクリア後の報酬は高くなります。
今回のサイド・オーダーが面白い理由のひとつはこれだなあと。
自販機・かんたん・むずかしい・ゲキムズの4ランクで、次に入る部屋のレベルをユーザーが決める。
ハイリスク・ハイリターンのハックはその際たるもの。他のハックを無効にすることでクリア後の報酬は上がる。しかしクリア失敗では報酬ゼロ。自分で決めたことだから文句は言えない。
人生にも通じますね。例えば一般的な入試とか。自分に合ったレベルの学校を目標として選べるかどうか。もし失敗したら、下手したら浪人です。1年待たなくてはいけない。でも、志望校を決めたのは自分だ。
なるほどなるほど、よくできています。さらに、報酬のカラーチップをある程度選べる仕組みや、ローグライクに次の部屋のお題を選べる仕組み、報酬のわかりやすさ、適度に配した謎、一つの部屋は早いと20秒程度でクリア可能な手軽さなどなど。
アクションゲームの本質を丁寧に解析し、改めて提示し直した深いゲーム性。相当、考えられていると思います。
それから、これはもしかしたらなのですが。ある程度のプレイヤーがサイド・オーダーをプレイすることで、サーバー負荷を軽減することもできているのかなと。
サイド・オーダーは1人遊びモードなので、おそらくローカル通信モードになっているのではないかと思います。
熱心なプレイヤーがこちらをやることで、普段のナワバリなどのサーバーへのアクセスが軽くなる。結果、ナワバリなどの対人戦のネットワークが切れづらくなるのかな、と。
まあこの辺りは憶測に過ぎませんが。結果論というか。
ともあれ、ここまで4パレットをクリアしました。
残りは未入手のハチのパレットを含めて8つ。
ここからが大変です。
必ずしも『移動スペシャル』が出るとは限りませんし。チャージャーなど、かなり苦手なブキもあります。
作戦を考えねば!

狙い撃ち

スプラトゥーン3のサイド・オーダー。
ようやく2周目踏破に成功しました。
今回のブキはDJタコワサ将軍ゆずりのスピナー。
ブラスターに続き、またまた普段使わないブキでの踏破となりました。
やっぱり、移動するだけでスペシャルが溜まるカラーチップはゲームチェンジャーですよ!
今回はトリプルトルネードではなく、ナイスダマで勝負したのですが……空中に一時避難できるし、破壊力は普段のナワバリやバイトの切り札にしているほどですし、狙いをしっかり定められるしで有用。
トリプルトルネードだと、いつも慌てて連打してちゃんと当たらないってことが多いので(特にバイト)、私にはナイスダマの方が向いているのかもしれません。
まあ、その代わり、ヒメちゃんに単発トルネードを多発してもらえるようにしましたね。彼女が撃った方がよく当たる! この装備で勝てないわけがない!
さて。昨日の記事でリスク管理について考えたわけですが。
やはり、欲を掻いてはいけないですね。調子に乗ってもうワンプレイ、終盤階層のゲキムズに手を出したらあっさり負けました。
たしか。8の字の構造の、2箇所ガチエリアだったんですが、あれはどうやったら守れるのかな……最後までわからなかったです。やっぱり遠投系のブキなりスペシャルがないと難しい部屋かもしれません。傘とカニタンクでは無理でした。
ともあれ、ハックが進みましたから無理をしなければなんとか30階制覇ができそうです。
この先には、何があるかな?

サイド・オーダーとリスク管理

スプラトゥーン3のサイド・オーダー。
某動画で、トリプルトルネード+移動すればするほどスペシャルがたまるカラーチップの組み合わせをオススメされていました。
早速ためそうと思ったのですが、当該のカラーチップはあっさり溜まったものの、トリプルトルネードが出ない……。
ウルトラハンコでは上層階のガチエリアがキツくてキツくて。
あっさりゲームオーバーになりました。難しいなあ。せめてアメフラシとかならなんとかなったかも……。ウルトラハンコ、重さに振り回されるんですよね。コントロールが難しくて、コースアウトしそうになります。
個人的にウルトラハンコの元ネタはシティーハンターの香さんの10tハンマーじゃないかと疑っています。ナイスダマはドラゴンボール元気玉)としか思えませんし。
ところで。サイド・オーダーはリスク管理のゲームだなあと、つくづく思えてきました。
簡単に解ける部屋はもらえるネリコインが少なめ。難しい部屋は多め。まずはこれが基本。
同系統のカラーチップを連続ゲットでボーナスあり。しかし、長所を伸ばして短所はそのまま、ということにもなりかねず。
この間は、たった1枚、連射アップのカラーチップを入れただけで、局面がまるで変わりましたからねぇ。
あれがなかったら30階制覇できなかったはず。
それこそハイリスクハイリターンのハックもありますね。ネリコインなどのポイント換算が、30階クリア出来ずに負けた場合はゼロになってしまうけど、30階制覇成功の際には最大三倍にもなって返ってくるという。これぞ究極の選択。30階初制覇後にさっさと解放しましたが、2回目は30階で失敗して痛い目に遭ったので、今はオフにしています。もう少し慣れてからにしよう。
まあ、そこまでではなくても、チップの選択。塗りを強化するか、移動速度の高速化を図るか? 部屋の選択。時には自販機を無視して果敢に挑戦した方がいい場合もあります。
チップに目が眩んで無茶な部屋に挑戦して5機全部失ったり…。
簡単なはずの部屋で、足もとをすくわれたり……。
これぞ、ゲームってやつですね。
何を賭けて何を獲るか。
嘘のない挑戦は、自分を知ることにもなります。負けても、次があるさ!

『サイド・オーダー』クリアしました

とはいえまだ1周目ですが。
まずはひと通りのパレット(ブキ)で20階を踏破すべく、各種を試していたわけですが。
スパイキーのパレット、ブラスターが手に入ったので、試すつもりで使ってみたらスルスルするっと28階クリア。序盤で連射性能と飛距離を上げたらめちゃくちゃ使えるブキに。普段、ブラスターはバイト以外では使わないのですが、こんなに使えるブキだったとは……。
さて29階です。
ここまでかなりネリコインもあり(たしか3000コイン少しオーバー)。
これらのクエストをやるか、リセットするかひと思案。
ラッキーコンボの最大数を20まで上げていて、塗りラッキーコンボもかなり入れてあって。クエストリストに出てきたうち、一番ほしいカラーチップがスペシャル増加量アップ。これを入れたらMAX。
エストは難しそう…でしたが。
ここでリセットして適当なカラーチップを手に入れたら、30階のオーダには、また負ける気がしてしまったんですね。もしスペシャルを連発出来れば、もしかしたら勝てるかもしれません(ちなみにスペシャルはポップソナーでした。効果時間が長く、威力も少し上げてあるので雑魚は一掃できますし、ボスにも少しは効果ありそう)。
結果的には29階のクエストは1機ダウンで突破。
残り4機での挑戦。
ここまで、何度やってもオーダに勝てなかった理由ははっきりしていました。メガホンレーザー的なスミ吐き攻撃(?)をかわすことができないからですね。
これ、中ボスのカイセンロンドの時も交わしきれずに1回は喰らうという。というか、ナワバリでもサーモンランでもメガホンレーザーは苦手で。逃げるか飛ぶかイカロールで防御するかで対応できるのは知ってるんですけど、特にイカロールでのガードがどうもうまくイカない。
今回も……4機失敗。ポップソナーを連発してのザコ対策はかなり楽でしたが、メガホンスミ吐きレーザーを防ぐわけじゃないので。
今回も、もう……終わったか?
その時。天の……イイダお姉様からの救いの美声が。
「ハッキングに成功しました! この階に再チャレンジできますよ!」
なんだっけ、それ。
そういえば、今回、コンテニューを解放してからスタートしていた気がする! 支払い3000ネリコインなんて無理だよなー、まあ、お守りかなー、くらいのノリで!
お姉様にお願いして戦線復帰!
再戦開始。オーダーもオッタマゲターことであろう。もう死んだはずの野郎が不敵な笑みを浮かべて「クッ……ゲームはまだ終わってねぇぜ……!」ってな感じですから(そんなシーンはない)。
で、散々こっぴどくやられたメガホンスミ吐きレーザーですが。
ジャンプ台みたいなやつでハイジャンプして滑空するか、床を塗りたくってひたすら泳いで逃げることで対応できました。それでも当たる時は当たるんですけど、地面でタイミングみて跳ぶよりは回避できたので。
あとはひたすら撃ちまくる! ポップソナーをオーダの口元に投げる!
アイテムを積んで積んで積みまくって…。
撃破。
ことの顛末はまだまだニューコンテンツなので伏せますが、一介のタコたちの、力技により。街に色と平和が戻りました、と書いておきます。
最後にチカラを奪われたときは、初心にかえっての丁寧な操作を心掛けました。足もとを掬われないように。それだけは触れておきます。
あー、疲れた! 素晴らしいエンディングを見ながら、イイダお姉様もヒメちゃんもホントに良い仕事をしてくれたな、と振り返りました。ミズタくんは……よくわからないけど、彼曰くエレベーターの暴走を抑えてくれていたらしいので、やっぱりありがとう。
それにしても、もう、マジでテクもへったくれもないやり方でしたねー。ゴリ押しもいいところ。
なんでも、カラーチップ少なめでクリアするとバッチがもらえるというウワサがあるんですが、それはいらないです。っていうか無理です。いまだにヒーローモードの隠しコースクリアできないくらいですし。
さて、予想外のブラスターでのクリアとなりました。
普段はシューターなので、ブラスターも良いブキだなあと見直しました!
これからはまずはまだ20階まで行けていないパレットを埋めていきつつ、イイダお姉様の日記を盗み読みして(笑)、この世界の謎を少しずつ解いて行こうかなと思います。
30階踏破でシンジュ数倍のハックも解放して楽しみが増えました。
まだまだマンタロー達にも違和感があるみたいですし、新しいアイテムもまだまだ眠っているようなので。
それにしても、面白い追加コンテンツなのですが、たった一つだけ不満。
ヒメちゃんに「ナイス!」を贈らせてくれー!
彼女には何度助けてもらったかわからない。すごいいいタイミングで投げてもらったボム、コースアウトしそうな時に滑空で救ってくれたこと、言葉での援護、エンディングまでの流れ……彼女のレスキュー、数知れず。
なのに、サイド・オーダーにはナイス機能がないんですよ!
そういえば、ヒーローモードもありませんでしたね。左十字キーはボムの種類変更ボタンに割り当てられてて。コジャケにお礼を言いたい場面、多々あったのに!
普段、野良サーモンランとかで散々ナイスを贈りまくってるので、ここだけはマジでマジで不満でした。
本当にヒメちゃんをほめたたえたい! クリアまで導いてくれてありがとう! コンゴトモヨロシク……(別ゲームだそれは)。