MOTHER1+2の2 プレイ日記6

id:Yuny:20040930#p1とid:Yuny:20041002#p1とid:Yuny:20041003#p2と
id:Yuny:20041005#p1とid:Yuny:20041006#p1の続き。
当然ネタバレですのでお気をつけ下さい。
十分に警戒しつつ、デパートへ。
しかし、基本的には平和で拍子抜け。余剰なアイテムを売り、新しい装備に変えるところはファンタジーRPGと変わりませんね。やっぱり普通の建物?
久しぶりの大買い物にホクホクしつつ、店を出ようとしたら、変な男(?)がぶつかってきた。ふと見ると、ユリがいない! しかも停電! 館内放送で最上階に上がってこいといわれ、いかないわけにはいかない!


コーヒーやらアカシックレコード……じゃなくてあやかしのレコードやら、エレキギターやらがなぜかモンスターとしてかかってくる中、なんとか最上階の社長室らしきところへ。
(ちなみに、エレキギターみたいなやつの雷攻撃を避けるためには、フランクリンバッチをシュウヤに持たせておくのが有効だったみたいで、持っていたのは偶然に近かったですが、けっこう攻撃を跳ね返してくれました)


中にいたのは宇宙人? デパートの怪人とのバトル開始!
しかし、並の敵には100P超えるダメージのあるカイの攻撃も、彼には数十ポイントがいいところ。しかも敵のフリーズPSIが強い! 100P強のダメージがこっちに来ます。
こっちのPSIはあまり効かない。命のうどん、サイコキャラメルもなくなり、そろそろ回復がきつくなってきた。その時、シュウヤの手もとに触れたのは、どこかのダンジョンか何かでみつけた「スーパーボム」だ! MOTHER 1に続いて、こんなのが効くのか? と投げ付けてみたらダメージ200P超! この1発で倒せました。勝手に自分で限界を作ったり、可能性を遮ってはいけないね。


しかし、ユリはここにはすでにいなかった……。『倒してもギーグ様の、いまごろユリはモノトリーの』って最後の台詞は何? 気を取り直して向かったモノトリービルにもいなかった……。
それでもあきらめずに聞き込みを続け、BARが怪しいとつかんだ。BARにはモノトリーはいなかったが、外に出るとやじ馬が集まっている。倒れているのはツーソンの大泥棒、トンチキさんだ!
どうやら、あのハッピーハッピーの村をおかしくした像「マニマニの悪魔」に手を出してこの街で売ろうと思ったが、モノトリーに手討ちにされたらしい。モノトリーは悪魔の力を受けている?
酒場のある怪しいところを調べろ、と言い残し、念を押してヒントをくれた後、辞世の句を詠んで、彼はふらふらと去っていった。
『おでかけは ひとこえかけて かぎかけて トンチキ』
ああ、哀れ。


BARのあるところを調べると、ネオンだらけ、騒音だらけ、はいがいいえでいいえがはいという変な世界「ムーンサイド」に来てしまった。町並みはフォーサイトに似ているけど、違う世界。狂ったような街だが、きっとユリはここのどこかにいるんだろう。
敵とはできるだけ1匹相手にし、カイの打撃とシュウヤのネバネバマシンで切り抜けて、現在も交戦中。
続きは、また。