教えて!gooに回答してみました。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1245122
プログラミングの知識があまりないくせに回答しちゃってますが、あくまで概論なら書けるということで。(初心者向けの回答がつきそうな雰囲気じゃなかったし)
プログラミングに関してMacは別っていう先入観を取っ払いたいなあ……。さてさてさてさて。

  • 回答した感想。
    • ユーザーID取得のとき、得意ジャンルを相当細かく申請できて、それ関連の質問をメールで受け取ることができるようになっていた。回答人確保ということのようだ。でも、Macintosh関連質問はカテゴリ1個しかなかったのはなんででしょ?
    • 質問件数が多い。1分で数件はある。はてなは2〜3時間くらいで1ページ(20件)くらい回ったりするのでまだまだのんびり。
    • サーバへのアクセスがめちゃくちゃ重い。個々の質問へ素直に接続できるときとできないとき(画面にエラー表示)とある。夜中でも日中でもたいして変わらなかった。例のキャンペーンにサーバが追いついていないのでは?
    • urlが一個しか登録できない。URLを列挙して書きたいときには不便。この点、はてなインターフェイスは優れていると思った。質問がそのままリンク集になるのはかなり便利。
    • 広告が多くて邪魔かもしれない。
    • コメント記入欄が大きくて使いやすい。これはいいと思った。
    • 投稿前に確認画面が見られ、機種依存文字修正機能が勝手に働いた。これはいいと思ったけれど、機種依存文字は一個も使っていないのに何故か勝手に直したようだ。どこを直したのか未だに分からない。
    • 回答の質を自己主張するオプションがある(経験者とか、自信があるとかないとか)が、それは主観的なもので、あまりあてにならないかも。必ずしも回答の質を保証しない。初心者向きの回答ができるかどうかとプロであることは別。
    • 書いたからと言ってポイントがもらえるとは限らない。(良回答2件にしか付かないため)はてなの感覚で行くと、かなり残念な思いをするかもしれない。例の出版された「今週、妻が浮気します*1の質問は(111件回答が付いた)たぶんはてななら全員11ポイントくらいもらえたように思えるんですよね。
    • それにしても、この種のサイトの「過去ログ検索して見つからなかったら質問」という基本スタンスには疑問。サイトデザインを見るとよく分かる。たいてい過去ログ検索が上位にある。(自力で探せないから聞くのであって……。検索エンジンアレルギーな人には絶対酷な話だ。)はてなが有料ポイント制で、過去ログを探さなくても聞いていいっていう質問者有利の立場を作ってくれているのは非常に有効だと思った。その方が質問時の最新情報が見つかる訳で合理的。

あくまで人力検索はてなユーザの感想なので、評価が偏っているのはご容赦を。現状、私自身は「教えて!goo」にswitchする気にはならないというのが結論です。