どうもマイクそのものが壊れたらしく、ケロログの更新が滞っております……。m(_ _)m
マイクの網の部分にへこみを付けてしまったら、USBオーディオでもMDでも、入力音に大ノイズが発生して使い物にならなくなっちゃいました。ビーッ! で大きな音がしてて。電気環境的な原因かはまだ不明です。あたらしく買うことでしか解決しないかもしれませんが。
マイクの実験中にふと疑問に思ったのでメモ。MDのライン入力とマイク入力って、何がどう違うんだろう? 普段、なんとなく使い分けているけれど……。
マイクもラインも大きな違いはありません。
違うのは音の大きさだけで、ほかは全く一緒なのです。
(中略)
一般的にマイクケーブルを伝わる音はライン接続に比べ、極めて小さく、その大きさの違いに合わせる必要があります。
コンパクトブックス レコーディング用語事典 (Compact Books)
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2000/01/22
- メディア: 単行本
- クリック: 4回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
ということは、電気信号としての「音」が流れているのはどっちも同じ。
単に、扱える音電気信号の大きさが、
ライン>マイク
というだけの話。それで、それぞれの大きさに合わせて、接続機器を使い分ける必要がある、と。マイク入力の方が繊細なレベルに対応する訳ですね。ライン入力は、アンプからの出力など、大きな音を扱えるように作ってある訳。知らなかったなあ。