Fujifilm FinePix F10を触ってきました。

ちょっと気になっている、高感度らしいFujifilmの新作デジカメ、F10を電気屋さんでいじってきました。
サイトだけでは分からないところが沢山ありましたが、一番衝撃的だったのはその大きさです。思っていたよりずっと小さいですよ。そして、想像していたより軽い感じ。これは持ち歩くクセをつけられるデジカメですね。
W 92.0mm×H 58.2mm×D 27.3mm、らしいですが、数字を見るより持ってみた方が良いです。小さい、軽い!
それから、もう一つビックリしたのは、光学的な意味でのファインダーがない。カメラといえばのぞき穴から被写体をみて撮るものだと思っていましたが、液晶画面がファインダーになっています。覗かないデジカメ。う〜ん、これはビックリだ。
付属品にはメディアは無いので、別途購入。また、お店によって5万円位から3万円後半まで、値段のレンジがものすごく大きいようです。(新宿ヨドバシが5万円近い価格を付けていました)
画質に関しては、各種サイトにある通り言うこと無しのようですね。
それよりも何よりも、使い勝手の評価が難しい。液晶を常時利用することで、電池のもちはどうなのか気になります。多分、構図合わせはしやすいと思いますけど。