打ち込みがうまくいかないときの脱却策

GarageBandのソフトウェアキーボードで、思っている曲の旋律を入れていたら、指遣いが難しい……。
とりあえず、音源をドラム系のヤツにして、全部同じ音=同じキーを叩いてリズムだけ先に入れた後、音源をピアノとかに変更、あとで音の高さや長さ、強さなどを修正することにしました。
MIDIのほかのツールを使うとかも考えたけど、作業はできるだけこのソフトで完結した方が楽ですよね。
そのうち、ウインドシンセとか入れたらこの悩みがなくなるかもしれないけれど、とりあえずこれでしのぎます。

あ、あと、JamPackのシンフォニーオーケストラを買いました。
チューバの高音域でユーフォニアム/アルトホルン系は代用できそうです。ほんとは全然違う楽器だけどね、しょうがない。サクソルン属の楽器の一つくらい入れてくれてもいいのにな。
この追加ソフト(JamPackシリーズ)に関しては、銀座や渋谷で教職員学生割り引きが効きません。それで買いたかったらオンラインアップルストアで。
でも、JamPackシリーズの音源が全部入っているMacが、渋谷アップルストアのデモブース右側のMacProでした。音源を聞いてから買いたい場合は、ヘッドフォンを持参して行けば、いじらせてくれると思います(実際、今日触ってきましたし)。たぶん、銀座店にも用意はあると思いますが、行ってないから分かりません。Symphony Orchestraとは良く言ったもので、音源はかなり丁寧に作り込んであります。もっとも、私が尊敬するトロンボーン奏者の方の方がはるかに上手ですが(笑)。ミッシェル・ベッケ先生のトロンボーン音源が欲しいなあ。あと外園先生のユーフォニアムとか。あったら最強ですよ、これ。
ぜひ、プロウインドオーケストラっていうJamPackも作ってほしいです。TKWOとか大阪市音とかの面々の演奏で音源を作ってくれないかなあ。アップルがんばれ!